男は機械ものが好き オーディオ:過去の装置 の記事一覧
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crescendo(クレッセンド)205S
【2010/04/15】
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男は機械ものが好き オーディオ:過去の装置
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アキュフェーズのプリアンプCー290Vを使っていたころ。 「このアンプ、試聴してみませんか?」と連絡をいただいたのはオーディオユニオンお茶の水店の○○さん。
自宅で聞き比べができるので願ってもないチャンス! いつもありがとうございます。
ウチに届いたのは超マニアックメーカー『イルンゴ』のパッシブ型フェーダー、crescendo205S(40万円) 『イルンゴ』を創設されたのは元パイオニアの技術者、楠本さん。
このcrescendo205Sは30mm厚の砲金削り出しブロックにすべてのパーツを密着させ、振動や磁気歪みから逃れる設計になっています。 内部配線材は純銀極太単線。抵抗素子はコンダクティブプラスティック基板にカーボン皮膜を印刷塗布したものを採用。 重厚長大に“さようなら”するのに持ってこいのサイズ。
〈Cー290V〉 ●寸法:W469×H160×D405mm ●重量:23.8kg
〈crescendo205S〉 ●寸法:W106×H191×D47mm ●重量:約3kg
さっそくD/Aコンバーターにつないで音出しをしてみましょう!
あれ?元気がない?音が痩せている?やはり増幅回路を持たないとダメなんだろうか。
Cー290Vに切り替えてみると・・・音が生々しい。音が前に出てくる。躍動感が違う。
その後、現在のラインアップであるプリアンプ(アクティブ型)FM ACOUSTICSC FM155の試聴機が届くのであった。
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JBL 4312B~スピーカー
【2009/08/28】
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男は機械ものが好き オーディオ:過去の装置
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これは昔の写真をスキャナで取ったものです。
男性4人(わたしの友人)と女性4人(家内の友人)が新婚1年目の住まいに遊びに来たものです。美しい女性陣の写真は別にありますが、スピーカーが写ってないので(笑)。場所は名古屋の賃貸マンション。
結婚と同時に「エイヤッ!」で購入したJBLの4312B(4312Aだったかな?・・・ううん?4312MkⅡだっけ?)(写真左下)です。 当時ジャズ喫茶によく通っていて、そこで良く鳴ってたのがJBLの4343Bか4350でした。 「ええ音してるな~、欲しいな~」と思っていても2本で130万円以上もするから買えない。 1本取ったら買えそう。130万円ー100万円=30万円 これは定価だから、30万円×≒0.8=24万円 4312もスタジオモニターで有名ですからね。
だから「エイヤッ!」でした(笑)
でも、設置の条件もありますが価格の差かな? 音が平面的で固く透明感がない・・・というわけで、すぐに置物と化しました(泣)
スピーカーよりみんなが懐かしい・・・・・みんな元気にしてるかい!!
なんだか名古屋に行きたくなったわ。。。行こうかなぁ~。。。
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ヤマハ NS-1 Classics
【2007/09/18】
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第一子となる男の子を授かった時期で、彼女にやさしい音楽を聴かせようとして選んだスピーカーがヤマハのスピーカー “NS-1 Classics”でした。
しかし、あまりにもおとなしくてやさしすぎた上、拡がりも深みもない子守唄のようなネイロにはすぐ飽きてしまいました。 これまでとっかえひっかえ交換してきたスピーカーですが、これほど『ひいて奏でる』のは初めて。
恐らく、わたしと一番相性の悪い、語らないスピーカーだったように思います・・・愛してやまない方、ゴメンナサイm(__)m。
インフィニティ テシマルⅢ・・・サブで使用していたのに家内の「きれいな音だね」が忘れられない。。。 ほんと小ちゃいスピーカーなのに、低域の締まり具合&高音のさえは見事でした。ただEMITトゥイーター(エレクトロマグネチック・インダクショントゥイーター)は、上下の音の拡がりに難点があり聴く場所が限定されるんですよ。 モジュラスに変えても低域の量感が増したくらい・・・ああ、失敗。
同じくサブアンプのネームオーディオ NAIT2(マイナーチェンジも買っちゃう)。イギリスのミニのようなフットワークで軽々と鳴る小粋なアンプですが、保護回路を付けていない(音に良いらしい)ので、電源を入れると「ボゥオ~ン」と大きな音がして身体に悪かった(笑)
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エレクタ・アマトール
【2007/07/19】
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〇〇く〇さんにお逢いするまでは、日本橋の河口無線でかなり以前、河口さんのご子息のときからお世話になってましたが、購入品すべてに亘りお店での視聴によるものでした。
話が戻りますが、レイオーディオ KM1V の前のスピーカーが「エレクタ・アマトール」です。 当時、オーディオファンの間で話題になっていたのがこれです。初めて聴いたこの音いろに感動してしまいました。 濃厚な響き、優れた音像感、寄せ木細工の丹念な作りを見せる美しいエンクロージュアから深い低音、ボーカルの色つやといったらたとえようがありません。
【ソナス・ファベール(Sonus faber=音の工房)】は、1980年に当時木工職人であったフランコ・セルブリン氏によって創業されたイタリアのスピーカーメーカーで、日本の多くのオーディオファンに強烈なイメージを与えました。 その最初のスピーカーが「エレクタ・アマトール」です。
ウーハーはスキャンスピーク製のノンプレスパルプコーン18W8545、ツイーターはディナウディオ製のシルクドームT-330Dで、1つが54,000円という最高級ユニットでした。このツイーターの音いろに酔っちゃいましたね。 しばらくはこれで・・・ところが、低域の量感はあるのに締まりがあまい・・・どうしよう。。。
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彼との出逢い・・・聞く耳持たぬ
【2007/06/03】
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≒1997年当時のシステムです。
SP :PLATINUMの【REFERENCE 2 】 PRE AMP :アキュフェーズ C-290V POWER AMP :ラックスマン M-08 CD : マランツ CD-15 TUNER : アキュフェーズ T-107
わたし「こんにちは。こちらのお店で、【KM1V】をお取り扱いされてるそうですね」 〇〇さん「こんにちは。はい、扱っております」
わたし「試聴させていただけることは、できるのでしょう?」 〇〇さん「あいにく、試聴機が入るのは明後日になりますので、そのときでいかがでしょう?」
わたし「大阪から・・・・・レイオーディオですから音がいいに決まってますよね・・・買います!」 〇〇さん「まだ、聴いたことがないもので・・・試聴された方がよろしいかと・・・」
わたし「きょう大阪へ戻らないと・・・いいです、注文します!」 〇〇さん「音は好みがあります。それに高価なものですから・・・試聴されて、お決めになれば・・・」
わたし「いや、買います」 〇〇さん「・・・後悔しないためにも、試聴されてから・・・専用のアンプが推薦とあります・・・」
わたし「下取りがあります」 〇〇さん「・・・ほんとうによろしいのですか?」
わたし「はい!」 〇〇さん「・・・・・」
【KM1Vがやってきました。見るからにいい音がしそうです。 ・・・・・何日もかけて、音の調整に励みましたが、一向に・・・ボーカルが・・・低音が・・・立体感が・・・
〇〇さんがおっしゃったように、試聴していれば・・・ほんとアホや。。。
お電話で、わたし「・・・あのう、これを下取りにして・・・PLATINUMの【DUO】を・・・」 〇〇さん「・・・試聴されてからと・・・それなら、試聴機がありますので貸し出しましょう。聴いてお気に召さなければ、ご要望の機種をおっしゃってください」
彼は、わたしより10歳ほど若く、しっかりしていて、決して押し売りをすることもない、とっても礼儀正しく紳士的な方です。 これがきっかけで、何度かお逢いしたり、お茶を飲んだりで、懇意にさせていただくようになったんです。 それからというもの、SP・PRE AMP・POWER AMP・CD すべての機種を自宅で試聴して、決めることができたのです。 65kgのパワーアンプを貸し出してもらったときは、たいへんありがたかったけど、一人で運べやしない(笑) 気に入らなければ、購入しなくても良く、発送・返送料もロハです。そして何よりも、かなり負けてくれること!
PLATINUMの【DUO】を購入して半年後、DUOの基本設計をベースに誕生したスーパー・チューンド・モデル【REFERENCE 2 】にのりかえ、この繊細な中高音と締まりある低音に時を忘れてしまう。。。が・・・
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彼との出逢い・・・序奏
【2007/06/02】
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≒1994年当時のシステムです。チビたちを撮っている写真の中から、オーディオが写っているものをご紹介します。 すみませんm(__)m。これ以前のシステムにつきましては、折にふれて。。。
SP :レイオーディオ(木下モニター)KM1V PRE AMP :アキュフェーズ C-200L POWER AMP :アキュフェーズ P-300L CD : マランツ CD-15 TUNER : アキュフェーズ T-107
前述では、とっておきの購入方法や各々の説明、遍歴、きっかけなどをご紹介しようと思います。 と、お話しましたので、途中からの遍歴になりますが、お許しくださいませ。
当時、気になる小型プロ用モニターSP、KM1Vが密かに発表されました。 しかし、関西に取扱店はなく、関東でもオーディオ〇〇〇〇の柏店のみがそれでした。 ちょうど、宇都宮に出張がありましたので、寄ってみることにしたんです。
ここで、これからのオーディオ人生に多大な影響を受けることになります・・・そんな彼との出逢い。 13年経つ、いまも、お世話になっています。。。現在は、お茶の水店の〇〇く〇さん・・・病気も克服されて・・・よかった。。。
レイオーディオ → http://www.reyaudio.com/small.html#Anchor247042
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