話には聞いていたけど、taspoなしでもたばこが買える顔認証成人識別たばこ自販機を、パン屋さんへ向かう途中に茨木で発見! 大阪府内でも、設置場所はわずか50件ほどらしい。だとすれば、ラッキー!
しわや骨格などから年代層を判断する“年代層判定システム(精度90%)”で未成年者を識別するそうだ。
未成年者への販売防止機能を高めるため、20歳前後の年代層の識別は行なわず、運転免許証識別装置へ誘導するんだって・・・免許証の生年月日を読み取り、年齢の確認と同時に“顔照合システム”で差し込まれた免許証の写真と、利用者が同一人物であるかを照合。つまり成人と判断されなかった場合(20代前半など)は、それを使うんだ。
そりゃそうでしょうね。分かるわけないし。
雑誌の顔写真をかざせば成人識別されたり、少年がしかめっ面をすれば買える欠陥が当初はあったようだ。
利用方法は
1.ミラーを見る → 2.ミラーに顔を近づける(約30cmほど) 3.ボタンを押す 4.成人かどうか識別されるまで約3秒待つのだ 5.成人と識別されたら 6.お金を入れて買う
では、試してみましょう・・・見事に成人と認識されました。
「ちょっとどいて、次は私」とばかり割り込んできたのが、相方。 どうやら成人と認識されないほのかな期待を抱いているようだ。
結果は・・・ブーーーーー!!! んなことあるわけない ちゅーの!!!ベェ~~~(^'^)
「さあ、パン屋さんに行くわよ!!!」
「はいはい(笑)」
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