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第1話~衝撃的な出会い  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) わたしの履歴書
中学生になる頃、近くを走る東海道本線でよく見ていたEF58型電気機関車。カッコよくて大好きでした。おこづかいを貯めて天賞堂のHOゲージを買い、大切に大切にしていました。
機関車一台がグルグル回るだけでしたが、ずっーと追っかけていましたね。その後、デパートのショーウインドウで初めて見たHOのDB103+TEE編成。その美しさに思わずうっとり、値段にびっくり。



社会人になり、ある年の正月あけ仲間たちと暇つぶしに外国型鉄道専門店へ。
店内のここちよい風に誘われ二つのストラクチャーを衝動買い、Vollmerの品番7711と7739。
これが引き金となり、Nゲージ/ヨーロッパ風レイアウトの製作へ。あれもこれもと欲張り、メンテナンスのことや巨大化することをよそに、ただがむしゃらに作っていたような・・・

1996年、出張のあい間にふと立ち寄った銀座-天賞堂。突然わたしの目に飛び込んできたのが、ショーケースに入ったかわいらしい鉄道模型とヨーロッパの美しい風景・・・。どれくらいの時間、そのジオラマを眺めていたのでしょう。
サイズは800×450×H300くらい、ケースの片隅には1,200,000と。

翌月にまた訪れる機会が・・・やや小ぶりでしたが、この作品も前作に負けず劣らず素敵でした。  売約済みの張り紙が・・750,000。

あの衝撃的な出会いが忘れられず、目に焼き付いた情景を必死に思い出そうとして・・・・
夢はどん々膨らみ、気がつけば “Marklin Z/スイス、ドイツ風レイアウト Start ! ~ 備忘録 ” なるノートを手にしていました。
レイアウト製作を専門に手がける○○氏作と知ったのは、のちのことでした。

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テーマ:Zゲージ - ジャンル:趣味・実用

第2話~ありがたい相棒  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) わたしの履歴書
特段、工作が器用でもなく、電気関係が得意でもなく、シーナリーのセンスもないわたしですがZゲージ/レイアウトにかける情熱だけは、精一杯もち続けてがんばろうと誓いました。
Zレイアウト全体の構想にあたり、“Nゲージヨーロッパ風レイアウト”で受けた苦笑いの連続を反省し、がむしゃらは辞めて作っていく過程を楽しみながら進めてみようと。スローペースで。

参考になること、思いついたこと、見たこと、買った物、スケッチを、説明書、FAX依頼の貼り付けなど々、チョコッと日付とチビ日記を残し、簡単なメモ代わりにしようと思い、“Marklin Z/スイス、ドイツ風レイアウト Start ! ~ 備忘録 ” なるノートを作りました。
忘れん坊のわたしにとって、とてもありがたい相棒でしたね。



まずはスイス、ドイツを中心にヨーロッパ関連書籍(写真集・鉄道の旅・紀行文)やレイアウトブック、Marklin/Vollmer/Faller/Noch/Kibri/Preiserなどのカタログを、買ったり読んだりしました。
イメージを蓄えながら眺めていると楽しくて、参考になることがあちらにこちらに。
それらを足したり引いたりかけてみたり・・・・面白くなってきました。

都市部にある鉄道模型店にも足を運び、いささかなヒントでも見つければ、その日のおかずに。
こうやって、楽しい日々が飛び去った矢のごとく過ぎて行き、振り返れば「あれはいい!こうしよう!ここを改良!これはダメだ!・・」

しかし、どうやってバラけたこの思いをまとめれば良いのか、これにはかなり頭を痛めました。

空虚で悶々と悩んでいた様子、いらだちで焦る様子がノート数ページに残っています。
レイルプランとイメージプランが葛藤してゴチャゴチャ、グチャグチャの落書きあと。赤いペンシルの×だらけ。チビ日記も二、三日おきから七日、二週間と空いて・・・

 いやはや、スタートから波乱含みです。

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第3話~リゾート気分に夢うつつ・・・  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) わたしの履歴書
そこでレイルプランなどのハード面はCADに(当時はDOS/Vでした)お手伝い願う案を思いついたのです。・・ホッ・・

前回のN製作ではレイルプランもイメージプランもほぼないに等しく、100m走の「バァン!」を聞くやいなや全速力で疾走。ゴールしたとたん止まることが出来ず壁にぶつかり大クラッシュをしました。ケガの功名でしょうか、諸先輩方の“レイアウト製作記”を読んでいるうちに、イメージプランも少しは考えてみよう?・・と思ったのです。

スイス、ドイツ風レイアウト Start ! と題したもののスイスへもドイツへも一度として行ったことがないわたし(残念ながら継続中です)にとって、雰囲気の把握は、旅の本と写真集をじっくり眺めながらその場に行った気分を味わうことにしました。



どちらの国にしましても見渡す限りまばゆいばかりの平原、山々のなんと美しいことでしょう。
また、スイス特有のまばらに生えた針葉樹の間に広がる大草原から、アルプス連邦を縫って走るカラフルなパノラマ列車の光景はそのまま額縁の絵になる美しさです。アルプスの山々をバックに夏の新緑を走って行く赤い車両はとくにお似合いです。
ロマンティックなライン河ありウリ湖あり。湖畔に影を残しながら疾走するその勇姿も魅了的で。

中世ヨーロッパの古都にはメルヘンティックな街並み、古城(白鳥城のノイシュヴァンシュタイン城は有名)や教会、ホテル兼レストランなどがあり、そこに柔らかな日差しを浴びて、目を細め佇むわたしを想像してしまいました。(ちょっとカッコよすぎますね)
そして忘れてはならないのが高架橋、石積アーチ橋(ラントヴァッサー橋梁など)の雄大さ。スケールには圧倒されます。

わたしのイメージは・・・・・

ドイツのマインツ(Mainz)からスイスの国境都市バーゼル(Basel)を抜けてモントルー(Montreux)へ。

マインツを出発した列車はライン河にぴったり沿って走り、美しい古都を見ながらロマンティック街道を抜け、ローレライのトンネルへ。
トンネルを抜け出すとそこはもうスイスのバーゼルです。やがてそびえ立つアルプスの山々、碧の渓流に出くわしその中を右に左にカーブしながら岩山を貫くトンネルをくぐると、三方を険しい山々に囲まれた深い峡谷にかかる石積アーチ橋にかかり、この橋梁を渡れば花いっぱいのシャレー(chalet/ロッジ風家屋)がある大草原が現れます。緑の牧場で牛や羊ののどかに遊んでいる風情を横目に、列車は次のトンネルを抜けて分水嶺を越えます。しばらく走ると、眼下にレマン湖が見えてきました。もう間もなくでジャズ・フェスティバルで有名なモントルーに!

今宵のホテルでビル・エヴァンスを聴きながら、リゾート気分に夢うつつ・・・ええ、ワイン片手に!

こんな夢、思い描いているだけで楽しかったですね。
もちろん、似ても似つかないシ-ナリーとなりましたが(笑)

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第4話~格納レイアウトをめざして!  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) わたしの履歴書
イメージ(シーナリー)プランもまとまりつつある中、並行してレールプランも始まっていました。

N製作(2250×1100)では建設後の保管スペース確保などどこ吹く風、ここあそこと線路を敷き詰めたためシーナリーもどこへやら、作ってみるとゴチャゴチャとしてまとまりに欠けた経験から、あまり欲張ったプランは失敗に繋がると考えました。

我が家で買収できそうな用地といえば、辛うじて戸棚(3段棚の中段)しかありません。まずは戸棚から出し入れ(横置きでのスライド格納)できるサイズの測定からです。スケール片手に測りまくっていましたね。ここで忘れてはならないのが高さ、完成後の最大高さなどを想定してサイズチェックをすることです。それとわたし一人が出し入れできる重さも肝心となります。
おおよそのサイズが決まり、プランニングの始まりです。



複雑にならないように単線とわりきり、また高さと立体感を求めて立体交差を選択。実在感を求め1/3~1/4ほどはトンネルに隠してまい、走行距離をかせぐ6半回転でメインの駅に戻ることを基本におきました。プラス、大切なこと!完成後のメンテナンスを考えて。トンネル内メンテ用扉ほか。

曲線レールはロング車両が内輪差で不自然にみえないように、またフランジ径の大きい蒸気機関車もストレスがかからないようにR195、R220、R490を選択し、とくにR220は緩和曲線として有効で随所に取り入れました。建築限界も助かりましたね。
それに6半回転とトンネル数のおかげで単線を複線にみせたり、2編成同時運転でも追っかけ走行にみえなくて格好でした。
今回は勾配率にかなり気を使いました。スロー運転でも最大5両編成を牽引して(通常は4両編成を牽引)、スムースに走行ができるように上り下りとも常に勾配2.5%を維持する設定を心掛けました。N製作の下りなどはジェットコースターも顔負けで(笑)ビィユ~ン あらら・・
迷いに迷いながらの決断は「せっかくのオプションである架線集電を試そうではないか!」と言うことでした。計算するとクロス部上下クリアランスはH45~50にしなければなりません。
あと、電動ポイント・信号・開放レールなどを設置、ストラクチャー・プラットフォーム・街路灯に照明灯を入れ夜景を楽しむことに。
なおカントについてはスケール換算の模型実スピード、並びにZの小ささから視覚的にも支障なしと判断して取り入れていません。

シーナリープランの中でお話しした緑の山々、深い峡谷、橋梁、河、湖は外したくない情景でこれらを頭の片すみに置きながら、上内容を踏まえいくつかの概略プランをCADで引いてみる作業を・・・・・。月日を要しましたが何やらまとまってきました。

あの衝撃的な出会いで目に焼き付いた情景も参考に、そしてNOCHレイアウト61800(schwarzwald)の高架橋、石積アーチ橋を含む全体の雰囲気が好きで・・・それらも。

アドリブで進めるぐらいの気楽さを持ちつつ、前回の教訓を忘れないように!と

   レイアウトサイズ:1682×822×H320(最大高さ)に、重量:目標15kg以下に。 決定!!

         こんなそんなで約半年間プラン作成に・・・
         
昨今のようにZの情報を得る手段が少なく、また周りにやっている仲間もいなくて・・・
Z製作では知らないことばかりで、何かにつけおっかなびっくりな(笑)。それでも楽しみな一人旅の始まりです!

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第5話~辞書とにらめっこ  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) わたしの履歴書
電気関係も得手でないので、メルクリンからでているトラックプラン(0294/0296)を買いました。
ドイツ語を英訳している文面が付いていて、辞書片手に・・・フムフム(・・;)。一、二回、目を通しただけではチンプンカンプン(笑)。

少し時間をかけて各電気操作アクセサリを分析することに。
しかし文面の説明と参考図もわかりづらくて、いえ失敬、わたしがわかっていないんです。・・・どうやら電流の流れがNのポイント切替えによる選択式ではなくて、ポイントの切替えに関係なく常時通電している。初めて知りました。ということは駅構内の待避線で、片側一方のレールにギャップを両サイドきる必要があり、その片側に接続スイッチを設置すれば良いわけですね。辞書を引き々読み続けると・・・電動ポイントと腕木信号機が連動できそうなので採用することにしました。

単線ですので駅構内にしかポイントはなく、引込み線も含めすべての待避区間を設けるには、プランの真ん中3本にポイント・シグナル連動、一番上はポイント・シグナルをそれぞれ独立で可動させ、一番下の左右の引込み線は接続スイッチでOK。これで大丈夫ですね。

また3ヶ所に開放レールを設置。これを使えば機関車と客車を自動で切り離すことができると思うだけで、もうウキウキです!

架線集電にも挑戦です。フィーダーを独立するだけと簡単に考えていたのですが、解説によると架線集電の場合、レールの片側からと架線からの集電になるため車両裏側の矢印(⇒)を進行方向に決めて、レールからの集電と極性を合わせなければなりません。
さもなければウンともスンともいいません(笑)。架線張りは駅構内の待避線と引込み線にまで及ぶと、近代化するので一部に限定しました。

ここまではパワーパックをはじめメルクリン純正品を使用しています。

あと夜景を楽しみたくて、ストラクチャーは内側より遮光し照明ユニットを組込み、街路灯と併せてパワーパックの直流で調光しています。使用する電球の数で消費電流が決まるので気をつけましょう!今はメンテナンスフリーのLEDが主流なのでしょうか?

あ!そういえば・・・もし、どこかの建屋が停電になっても救出する入口がありません。これは復旧作業に難航・・・・ゥム~国際救助隊のサンダーバードを呼ぶしか・・・
プラットフォーム灯は当時お似合いのものを探せなくて・・・電池での調光とスケールオーバーに(苦笑)

写真のように調整用レールは一ヶ所だけで、ほかすべてメルクリンの規格レールを使用しています。

ベースの裏側はこんな感じ。木がいっぱい見えていて、配線はスカスカ(笑)



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第6話~待ちきれなくて  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) わたしの履歴書


ベースの製作から・・・といきたいところですが、ブック型ケースに入った8133ラインゴルドセットの色鮮やかなコバルトブルー?にひと目惚れ、出張のとき覗いたレオで買っちゃいました(笑)。初めてのZ車両です。ホテルでは穴があくほど眺めながら、こんなちっちゃな車両がどんな走りをするのか楽しみで楽しみで。

でもこれには伏線があり、所有していたNゲージのFLEISCHMANN・TRIX・ROCO・ARNOLD・RIVAROSSI 製車両の中で、特段、異彩を放つARNOLD製ラインゴルドがお気に入りで。テーブルランプも表現されていて(さすがにZは・・)。見惚れてしまうばかりの美しさ、何とも言えない柔らかさを身にまとう車両であったことを覚えています。あの神秘的なブルーは、今でもはっきりとスクリーンに浮び上がりますね。どんなに記憶をひも解いても、ARNOLDにはこの印象しかなく、何故か他の車両はまったく逆の想いしか残っていません。メーカーの特別な思い入れでもあったのでしょうか。それともわたしの浅い記憶による妄想でしょうか。
 残念ながら、NレイアウトそしてすべてのN車両はもう手元にありません。

最終プラン決定後、パワーパック、レール、ポイント、架線類の購入とシーナリープランで描いていたストラクチャーなども調達しました。FAXで依頼した用紙にはぎっしりと品番が並び、返答の用紙には何番は入荷次第とか、何番は製造中止とかノートに貼ってあります。
これで、みなさんが対面すると初めてのZゲージ運転・・・・・待ちに待って届くや、も~辛抱堪らず、さっそく走らせて遊んでしまいましたね(笑)

その時、機関車の前照灯がNに比べて中低速走行時やけに暗く、いえ、点いていないように思えて、たいへん気になりました。しかしこのサイズだからと小ささのせいにしていましたが、なんと!クラフト・パワーアップバルブはそれを解消してくれて・・・今年になって購入です。
ただ、ライト部分の構造で、“効果てきめん!”と“効果チョットかな?”の両方が認められますね、車両によって。

メルクリンの規格レール敷設の前に側面をサビ色に塗る作業は根気がいりましたね(´_`;) 今ならこの作業だけで2,3ヶ月はかかりそう。ゾォー!
フレキシブルレールを選択しなかったのは、レール敷設後のサビ色塗装が厄介なこと(敷設前に塗装すると曲げた時不具合が)、また、あの“コットン、コットン”を聞きたくて・・・
中低速走行で軽く耳を澄ませば、こんなちっちゃなZでも見事に再現されますね。
ただ、動力車が道路清掃車のように“ゴォーゴォー”だと“ゴォーゴォー”しか聴けません。悪しからず(笑)
そんな騒音を聴かないためにも、動力車はキチンと整備しましょう。  はい!わたしも。



ストラクチャーのキット製作は小さい頃からプラモデルをいじっていたので楽しくやってまして、帰宅後の日課です。それと内側より遮光し照明ユニットを組込む作業も同時進行です。丁寧に楽しみながらを思いに工作時間は小一時間と決めて。
出来上がった建物は照明が点灯できるようにセッティングしてあり、随時玄関先の下駄箱の上に飾っていきました。





テストも兼ねて、は口実で、待ちきれなくて夜には“ピカッ”、“ピカッ”、“ピカッ”、と次々に灯かり入れ。ステンドグラスが映える教会はきれいで。
また来訪者の視線が向かう先の思いはと・・・楽しみでしたね。
とくに、こどもたちや女性には好評で、どうやらドールハウス感覚なのでしょうか。

これに味を占め、解体したNレイアウトのお気に入りストラクチャーは保管してあったので、それらを季節に合わせてひと工夫する舞台演出がわたしの役で、これまた楽しかったですね。
「おじちゃん、これ、きれいだね、どうやってつくったの?」 「これね・・・」
そんな会話や笑みを見るのもうれしくて・・・

Zのストラクチャーはこの先、建設予定地に移設となります!

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第7話~改造すれば・・・おやっさん!  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) わたしの履歴書


橋に予定していたFallerの№2918、2919、2924(石造り橋/直線用)を注文したのに、返って来た答えは“何れも製造中止”(今は製造されているのでしょうか?)。またZではカーブした石造り橋はKibriにはありますが他は製品化されておらず、弱りました。どうしてもFallerの石造り橋を架けたく、Nにある№2588、2585(石造り橋/直線用)、2586(石造り橋/カーブ用)を改造する決断をしたのです。そうさせたのは、目に焼き付いたあのプロのレイアウトがヒントになったからです。

『プロのレイアウトすごかった!!川の流れる情景良し。岩肌の使い方(多用)良し。建物選択良し。トンネルポータル使い方良し。ウェザーリングも。高さなくても橋、川でうまく高低差を出している・・・あれは改造か?』~ノート原文のまま
そうなんです、小さなZですと空間を表現することが比較的容易で、そんなに大きくないこの作品もMiddleレベルをスタートに設定していて、そこを基点に上下に昇り降りさせて、空間をうまく使っていましたね、それとちょっとした手直しも。とっても参考になります。

Kibri/シャトー・デー(Chateau-d'Oex)駅とVollmer/ニュンヘン(Neuffen)駅も改造しましたね。前者は高原のリゾート地駅の設定で、既製のままだと大きくて長すぎるためプラットフォーム及び荷受スペースを切詰め、後者はメインの駅ですので客車4両の旅行者が乗り降りできるプラットフォームに調整しています。Fallerの№2915(鉄橋)だけは何とか手に入ったので改造しなくて済み、ひと安心でした。



参考作品では、Kibri/トンネルポータル単線用がすべてに使われ、ポータルの側壁が出入り口手前側にほぼ90度曲げで、奥行きを持たせる造形方法を採用していたのが印象的で、迷わずいただき! ありがとうございます。

当時の購入店ですが、主にNは東海模型・モデルバーン・チムニー、Zが梅田阪急・レオ・銀座天賞堂です。

チムニーさんにはお電話で商品を予約して東京出張時に寄りました。ある時お店にもう一人お客さんがいらっしゃって、模型の話に意気投合してしまい夕食までご一緒しながら(一杯やりやり)随分と話が盛り上がって楽しかったですね、常連さんで詳しくてわたしなんぞ足元にも及びませんでした(笑)。お互い見ず知らずなのに(笑)。

岐阜駅近くにある東海模型さんは、警察官を定年されたあと(定かな記憶でないため、間違っておりましたらご勘弁ください)、奥さんとお二人でドイツ旅行に行かれすっかりヨーロッパ型鉄道模型にはまってしまい、模型店を始められたようです。
店頭には日本製もありますがドイツ製各メーカーの車両及びストラクチャーの取り揃えが豊富で(Zは取扱いなし)、品定めが楽しかったですね。

奥さんが店番をされている時は、奥の畳の間でカトーNのEF5861(お召し仕様)をさらにブラッシュアップ(ペイント)されていて。その頃は、名古屋に居たのでちょくちょく寄りました。
NのストラクチャーやNのスイス国鉄Re4/4Ⅱ型電気機関車などもここで購入しましたが、店に入るや《おまえは買うのか買わないのかどっちや?・・・という目で見られて・・・「何々ありますか」と尋ねた途端、しかめっ面がほんの少し緩み饒舌に(笑)》という厳格なおやじで。
でも親しくさせていただくにつれて、ヨーロッパ旅行の思い出話や、外国型模型の話を楽しくしていただきました。今は手伝っていた息子さんかな?



何年か後大阪に戻り、Nの改造予定Faller №2588、2585、2586(石造り橋)の件で「以前お世話になった○○です。おやっさん、お元気ですか?その後お変わりございませんか・・・ところで~入ってますか?」と電話でご相談したのがつい先日のようで。

当時は現金書留で送ってました。ノートにはFaller №2588×1、2585×2、2586×2 合計¥15,000(送料込み)と記していますが、今では高いのやら安いのやら、わからないです。

どちらのお店にしましても、わたしのたわいない質問にお相手していただき、その折は大変お世話様でした。

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第8話~建設開始ですが・・・  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) わたしの履歴書
レイアウトサイズ:822×1682は三六の板(三尺×六尺)1枚で足り、片側1m/mマイナスした820×1680×6m/mのシナベニアとラワンの合板、外枠の角材はH45×t24、中補強はH45×t12を横方向に3本、角材を縦方向に8本で構成してあります。勾配部分は2m/mの合板と脚には角材を使いました。ベースと外枠の角材は極力しなっていないものを選び、なかなか直角を出すのが難しいこれらだけはホームセンターでカットを依頼することに。



まず、ベースに塗装(アイボリー色~お好きな色で)します。これは、ケガキ線を入れ安く、配線などの番号やメモを書き入れ、目立つようにするためのボードとして使用するだけですのでラフに塗ればいいですね。最後は跡形もなく、ですので・・・どんどん書きましょう!

CADで設計したプランを1/1の実スケールに拡大して、ベースにメインの駅からけがいていきます。慎重に!そして描き終えた河、湖をケガキ線に沿ってジグソーでカットしていきます。次にベースと外枠また横補強3本を組上げて合体、左右のコーナー部分はしならないようにアングル金具で適宜補強。裏側よりカットした河の部分は6m/mのベニア1枚を、湖の部分は6m/mのベニア3枚を段階的に使い深さを出してみました。

Nレイアウトではコルク道床を導入したのですが、テストの結果、Zでは吸音効果もさほど得られずまたプラットフォームとの高さもなんだか不自然に思えて直に敷設です。



ここから、レールの敷設ですが今回のプランで最重点に挙げた“上り下りとも常に勾配2.5%を維持”のため肩に力が入りましたね。
橋梁たちも準備万端待ち構えています!慌てずゆっくりと設計通りに高さをきざんで・・・だめですねぇ~高さばかりを気にすると水平度を忘れちゃって(笑)。
水平器を手に取り深呼吸、フゥ~。やり直し!・・・が、ここで厄介なことに架線柱を取り付ける金具をレールの下にかまさなければならず、ポイントや駅舎、橋、トンネルポータルetcとの絡みもあり架線のスパン取りを忘れていて難儀しました。それにレールの左右どちらに金具をり付けるのか?・・・橋にどうやって架線柱を取り付けるのか?・・・トンネル内はどうする?・・・

勾配部分の2m/mの合板と角材の脚をそれぞれ寸法通りにカットする部品製作作業に“まった!!”がかかり、再考です。
勾配ばかりに気を奪われていたため、結局、アドリブ現合作業がいっぱい(笑)。結果、約7割方に伸縮架線を選択して逃げを作ることになったのです。もちろん!追加発注です(笑)



レールを止めるメルクリン№8999のクギ(0.5mm)は、道床部との隙間を1mm程度残し完全には固定していません。テスト結果後固定です。この仮り固定に金づちとポンチを使いますが、力を入れ過ぎると道床が逆への字となり、レール幅が均一にならず、曲線レールなどは歪みすら発生します。そうなれば元の状態に戻すことは至難の業で、これはもう“どうしよう”もありません(笑)。金づちもポンチも重たいものは避けたいですね。非常に小さく繊細なZですので、やさしく扱いましょう。

こうお話できるのもわたしの失敗訓によるもので、レール敷設前に、痛手を覚悟の上金づちで「ゴン!」と試してみるのも一計かもしれません。
メルクリンの説明書にはスパイクと道床部との隙間を0.1mm(明記してあります)残して固定とありますが、どうやってこの0.1mmを測るのでしょうか?“道床にクギを決して当てないでくださいよ!”というジョークですよね(笑)

レール敷設と架線柱工事は、レイアウト建設のなかでも肝心かなめの一大工事ですから気が抜けませんでしたね。おかげさまでクギはたくさん抜かせていただきました(笑)。休日を利用して約一ヶ月半を要し・・・ヤレヤレ

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テーマ:Zゲージ - ジャンル:趣味・実用

第9話~唯一のアシスタント  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) わたしの履歴書
レール敷設と架線柱工事と共に河、湖やその周辺の造作を楽しむことにしました。本当は同じ作業ばかりで少々食傷ぎみだったので違う工作を始めてみたかっただけです。



まずは、河・湖ですがパテ、プラスターで下地処理をして数種類のアンダーペイントを施し、水中や水際に石・岩などを配したところで中断、別に作った簡易池で実験です。一つは透明シリコンのみ、もう一つは少しだけトナー(薄いブルー)を混ぜた透明シリコンで流し込み。どうやら透明シリコンのみの方がアンダーペイントが活きて良さそうです。粘度が低いタイプだとサーッと水際まで均一に回って、シリコンの流し込み量も把握できていいと思います。

何故このような実験をしたのか?それは、NゲージでEZウォーターという熱で溶かして流し込む方法で池を作ったところ、熱でアンダーペイントが溶けたり、水際の草木が変形したり、また元々の色目が褐色で、できてみたら何とドブ池になってしまったので(笑)。わたしの使い方に問題ありきは周知のことで・・・熱しすぎました(笑)。やり直しに骨が折れたのでここは焦らず実験をしたのです。

水面の仕上げには粘度が高めのシリコンを使い、筆でチョチョイと水面にのせると上手く表現出来ました。

このような理科風ヘボ実験を娘が見ていたのか、わたしがレイアウトの製作を開始しようとすると、いつの間にやらわたしのそばに来て、うつ伏せで両肘をついて寝っころがり、その様子をジーと見ていましたね。とても興味ありげだったので「いっしょに作る?」とわたし、「ウン!」と娘。というわけで手伝ってもらうことになりました。水面作りや水際の石、岩などの工作をいっしょに。唯一のアシスタントだったですね(笑)



何とかレイアウトらしくなった時は、友だちにも紹介してくれて、休日にはみんなで運転会です。多い日には5人も来てくれて満員御礼でした!彼女たちは鉄道模型が走る姿もさることながらシーナリーに関心を寄せていたのが会話から感じ取れました。「あっ、シーソーしているよ」「あっちではハイキング!」。進行役の娘が「お家ちに灯りが点きますよ!」「えー点けて点けて!」とみんな。カーテンを閉め(昼なので)レイアウトの灯りをすべて点灯、「うゎ~教会きれい」「駅もきれい」ワイワイガヤガヤと楽しかったですよ。
車両の中では、小さくてかわいいカラフルな貨車が女の子たちに人気だったですね。その無蓋貨車に彼女たちの好きなものそして希望や夢や笑いを乗せる準備です。希望や夢や笑いには国境はありません、さぁ、世界一周を目指して出発進行です!



ある時、どこから聞きつけたのか娘と同じ学年の少年二人が「おじちゃん、鉄道見せてください」とやって来ました。真剣な顔つきでお願いするものですから、「いいよ」と二つ返事です。話をするうちに二人ともNゲージを持っていて鉄道の話も結構詳しくてびっくりです。わたしがついていけません(笑)。ただNと較べても小さいZそれとヨーロッパ型鉄道模型ですので、いろんな質問攻めに合うわたしが自慢げに答えていたのを覚えています(笑)。そうですよね、見たことがない機関車や車両ばかりですから。架線から集電して走る様を実際試すと(パンタを上げ下げして集電の確認)目を白黒させてビックリした様子でした。質問は続きます、さすがは男の子ですね。
最後はこちらから質問です「どうして、おじちゃんの模型を・・」、「おかあさんが○○ちゃんの家に行ったら、おじちゃんが皆と鉄道模型を・・」と、拙宅で運転会をしている一部始終を玄関ドアの隙間からご覧になっていた。なるほど。

あれから7,8年、彼らはヨーロッパ型Zゲージのこと覚えているかな?忘れないでね!(笑)

数年を経て引っ張り出したレイアウトを見て娘は「この辺の石とか岩、この山登りしているおじさんはわたしが置いてそれと・・・この水面はパパといっしょに作ったね!」「みんなで走らしたよね!」とか、今でも良く覚えています。あの時は楽しかったね、そしてありがとう!

彼女の名前、唯(ゆい)と申します。

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第10話~ドキドキのテスト走行  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) わたしの履歴書
やっとの思いでレール、ポイント類の敷設と架線柱仮設工事が完了です。
初めての山場を乗り越え、取り敢えずはホッと一息(^_^)。

プラットフォームを含むニュンヘン(Neuffen)駅や民宿/レストランなどの設置は無事工程通り進み、電気配線工事も順調です。



レール・架線はクリーニングを施し、いよいよテスト走行です。さあ、試走のため代表車の選出です。蒸気機関車からはBR18.4に、電気機関車はDB103、客車はロング車両のTEEが4編成、貨車は2軸のタンク車、以上決定です!といっても、ほとんど全員集合でした(笑)。

まずはBR18.4からスタートです。パワーパックのスピードボリュームを徐々に上げて行きます。

全線通しての初走行なのでもうドキドキで、本当に6半回転してメインの駅に戻ってくるのだろうか?途中で何かに引っ掛かって身動きできない?いや、それまでにあの“ガコッ”といって脱線しやしないか?と不安ばかりが募ってしまいます。
中低速走行で直線はもちろん右に左にカーブする曲線レールを、フランジ径の大きな蒸気機関車がスムースに走り、トンネルを抜け橋を渡りポイントも無難に通過し・・・を願わんばかりで。

「おー!おおー!!」何と、一周して戻って来たではないですか。「やりました!!走りました!!」
嬉しさのあまり細かいチェックなどそっちのけでしたので、このまま二周、三周・・・構内待避線も元気に走りましょう!「おや?」レールとポイントのそれぞれ一ヶ所でぎこちなさが見えます。チェックです。続いてDB103+4編成による上り下り勾配での滑らかな牽引を、また2軸貨車では脱線が予想されるポイント通過をテストです。これまた上と同じ結果に加えて、下り勾配の一部約50mmに滑らかさが足りない・・四周回すると、ポイントで2軸貨車が脱線。同じポイントで、ぎこちなさと稀なる脱線を・・・確固たる原因を解明しなくては、ウ~~ン・・・。ほかは概ね良好です。


内輪差を考慮し過ぎた結果、このありさまです。そうです、内輪差なんかありませんよね(笑)

次いで架線ですが、伸縮架線はこのテスト結果後伸縮部をハンダ付けの予定です。再度DB103に登場願い、いざ出発進行!一周目「よしよし、いいぞ!!」二周目も・・・「あらら」パンタグラフが架線から外れ走行停止に。どうやらカーブの架線が内より過ぎたようです。修正してもう一度走行・・・今度は襟首をつままれたみたいにカーブ(実際はトンネル内部にあたる所)で架線に引っ掛かっています。調べてみると、やはり内より過ぎでした。内輪差を考えて、内側よりに架線を・・・そこまでは必要なさそうです。それと架線にはレールのギャップにあたる電気工事はしていなく、全架線が手をつないでいます。


わたしはレールのうちそと関係なしに架線柱を取付けました。
正面(駅側)を基本に走行情景をふさがず、またトンネル内はメンテナンス(線路・架線など)を考慮して支障がない限り内側でしたね。

R195の内側に取付けた架線柱とロング車両とのクリアランスは、そこそこあります。


架線で困ったのが1ヶ所のみ鉄橋と交錯してしまい、止む無く橋げたを切ってクリアランスを確保したこと(涙)

【要注意】
メルクリンの説明では、「架線柱をガイドピンに差し込み、線路側(写真の←方向)にスライドさせて固定する」とありますが、これは直線レールに取付ける場合であり、曲線レールのR145やR195では内に付けても外に付けてもロング車両だと架線柱に当たってしまいます。なので、線路と逆方向(写真の→方向)にスライドさせて固定しましょう。



ポイント上でのギクシャク走行、また稀な脱線も細かい所をチェックすれば、新たに買い換える必要がない場合もありますね。ポイント、ほんと高いですから。

点検結果及び修復点は、レールに透明な接着剤のような物が付着→除去、下り勾配部は橋を支える架台を削って滑らかに、スロー運転で架線張りを確認調整。最大のチェックポイントがポイントとは(笑)・・・目を見開いて繰り返し現場検証を行った結果、分岐部分(V字型)の片方内側導電板(レール幅と同じ)がほんの少し縒れているのを発見!そのヶ所に何らかのテンションが掛かったのでしょうか?本来V部の導電板根元側は上下に動く軽いバネ式ですが、その中央部が縒れていたのでぎこちない動きや軽い貨車の脱線要因になったようです。精密マイナスドライバーで撫でポンチで軽く調整。

この試走は大切ですね。今なら修復はいくらでも可能ですが、バラストを撒いた後では、レールが貼り付いちゃってどうにもなりません。トンネル内も山が仕上がるとメンテ用点検口からの修復は、容易ではありません。二回目の山場を迎え、ここは時間をかけて念入りにチェックをしましたね。

修復後、低速運転、中速運転、最後に目が廻るほどの高速運転でも事故に至らず、スッと胸を撫で下ろしたところで祝杯です「フゥ~うまい!!」

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