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35.DB(ドイツ連邦鉄道)BR98.0形 蒸気機関車 グラスカステン  【2011/02/12】 Zゲージ(メルクリン) おいらのZファミリー









クリックすると拡大します。

欧州蒸気の歴史の中に於いてはあまりにも有名な古典機関車ですね。
機関車と石炭と水が一体化しているタンク機関車。

ガラス窓の大きなキャブ(運転室)からボイラーがちょこっと飛び出しています。
デッキ手摺りなど宝石細工のような繊細な車体から「グラスカステン」(Glaskasten:ガラスの小箱)と呼ばれていました。
自動給炭装置を有し当時としては先進的な機関車だったようです。

軸配置は0-4-0、製造初年は1908年。最高速度は50km/h。
ローカル線の客貨用として1908年から29輌が製造されました。

現在、実物はニュールンベルク鉄道博物館に動態保存されています。

モデルはドイツ『z-modellbau』製。Zゲージの中で最小になります。
コアレスモーターでギア比1:88と牽引もなかなかのものです。
メルクリンとも連結可能。

これだけ小さいと重量も最小の12gしかありません。
もちろん、ウエイトupするスペースもないですね。

なので、あまりにもレールの清掃を要するグラスカステン。
そうなんです。
小さいのと造型からくるウエイト不足で持ち主が悲鳴を上げています(笑)

警笛とボイラーの逆止弁?か安全弁?に色を注してみました。

小さいのに細部まで良く作り込まれています、Railex製(モーターレス)よりも。
ロッドをチョロチョロと回しながら走る姿がかわいいいですね。


ところが1月5日に届いて、わずか五日後の10日に分解してぶっ壊してしまいました(爆)
ええ、酔った始末ゆえ、だれも攻めるわけには参りません。
メルクリンほかの車両分解とは、わけが違いました。
・・・・・ことの顛末はこれ


んで、再びポチしました!(涙)(アホ)(笑)

のん兵衛の、バカやろうなヤツです!!
我が家に来るのは、生産の関係で5月になります・・・・・待ち遠しいなぁ~(;一_一)


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テーマ:Zゲージ - ジャンル:趣味・実用

34.DRG(ドイツ国有鉄道公社)BR89.0形(旧Gt 33.15)蒸気機関車と古典客車  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) おいらのZファミリー
チビよ、張り切って!

軸配置はC、最高速度は45km/hで、入換及び軽貨物用の蒸気機関車です。
1927年に製造されたBR80形に改良が加えられたもので、1934~1938年にかけて、たったの10両(001~010)しか製造されていません。1939年初頭には120両製造予定が入るも、第二次世界大戦を迎えてしまい、敢え無く製造中止となりました。戦後、DB(ドイツ連邦鉄道)の時代も働きながら、1968年には最後の89 008(模型化された)が姿を消すことになります。
このBR89 008は、民間団体であるメクレンブルク鉄道愛好会のもと動態保存され、イベントがあると運行されてるんですね。
また、89 006(模型化された)はPKP(ポーランド国有鉄道)へ譲渡されました。

でっかい草・・・

悲運にも10両しか製造されなかったにも関わらず、メルクリンは2002年前半までに500万両以上を製造出荷なおかつ現在も販売中とは、なんと幸運なことなんでしょう。。。

機関車と客車、エポックは違いますがお似合いなので組んで見ました。
3極モーターですが滑らかで良く走ります。Zゲージが誕生した1972年から走り続けている原点の車両・・・みなさんお持ちかな。。。
ヴュルテンブルグ王国鉄道の古典客車(2nd class)、(4th class)、(2nd class)の3両です。
こちらもショートなので小型蒸気にピッタリですね。

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33.KPEV(プロイセン王国鉄道)T12形(後のBR74形)蒸気機関車と古典客車  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) おいらのZファミリー
古典客車もいいでしょ

1902年に試作機を4両、その後1905~1921年にかけて約1000両製造されました。
軸配置は1C、最高速度は80km/h。 1877年ベルリン市内鉄道の環状線が開通したのち、性能が優秀なことから、1936年オリンピック・ベルリン大会の際に市内が電化されるまで、主に旅客専用蒸気機関車として、長期に亘り多くの車両が投入されました。
DRG(ドイツ国有鉄道公社)、そしてDB(ドイツ連邦鉄道)の時代を経て、ドイツ全国の支線で活躍していたこの機関車も電化の波に押され廃車が続き、最後の1両も1968年に姿を消しました。
BR74形は、現在もボックム・ダールハウゼン鉄道博物館などに動態保存されています。

色分けされてたんだ


さいなら~

ブレーキマン・キャブ付きコンパートメント・カー4両(4th+3rd+2/3nd+2rd class)+バゲッジ・カー1両で、3軸です。 4thはシルバーグレー、3rdはレッドブラウン、2rdはグリーンとそれぞれ色分けされています。
換気のために、ダブルルーフ(モニタールーフともいう/車内温度やシガー煙などを監視して開閉)になっていますね。なかなか凝った作りだし、綺麗でかわいい・・・気に入りました。

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32.BLS(ベルンレッチュベルグシンプロン鉄道)Te2/3形電気機関車とカートレイン  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) おいらのZファミリー
1925年に製造されたCFe2/6形の784号機と785号機は、動力部と貨物室付き客車部がくっ付いた一体型の電動荷客車でした。
その格好からでしょうか、「中途半端なヤツ?」(うう~~ん、なんと解釈すれば・・・ダメだこりゃ)とか「キックボード?」(車両が長いから?)と言われていた、、、、、かどうか??・・・すみませんm(_ _)m。
この動力部ですが、実は1920年製造のCe4/6形電気機関車の部品を利用して、Ce4/6の半分にしたようです。なるほどちょうどそのサイズくらいですねぇ。

1956年に客車部が廃車になったものの、両方の機関車部が非常に良い状態のため分割して、客車部側に運転室と大きな窓を取り付ける改造が施されます。その結果、左右非対称の新たな機関車に生まれ変わったのが、この入換え用電気機関車Te2/3形 31号機と32号機です。
当初は、インターラーケン西(Interlaken-West)駅とフルティゲン(Frutigen)駅構内で働いていましたが、のちにレッチュベルグ(Lotschberg)へ配備されて、インフラ整備のため一役を担いました。山岳地方の積雪に備え、車体に比すればやや大きめに見える排雪板が機関車前後にあります。
現在は、観光用にショート客車を牽引してるんですね。

n070107b1.jpg

カンデルシュテック(Kandersteg)~ ゴッペンシュタイン(Goppenstein)間のトンネル区間には、自動車用道路がないのでカートレインが運行されています。カートレイン牽引のRe4/4Ⅰはよく見かけますが、ここは同じBLSということでTe2/3にお願いしました。
走行の動画はこちら

n070107b2.jpg

Freudenreich Feinwerktechnik Model(FR)社製で、フライホイール搭載のFaulhaber製コアレスモーターが装備され、なかなか静かで超低速走行も可能です。ボディの作り込みは、メルクリンに敵いませんね。


n070107b3.jpg

最後尾の側面から乗り込んで、先頭の側面からホームに降りるため、本来、前後に最低2台必要ですが、1台のみ作ってみました(改造)。色合わせが難しかった~。
屋根付きもメルクリンの下回り(82151など)を改造したFR製で、古いタイプのカートレインです。たいへん繊細にできていますので気軽に触ろうものなら、簡単に曲がってしまいます。
ここはオールドカーが似合いそうなので、牽引に支障のない軽いMICRON ART社のエッチングキットを載せてみました。

動画はこちら → http://7boshi.blog83.fc2.com/blog-entry-542.html

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31.SBB(スイス連邦鉄道)Re460形電気機関車とタンク車  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) おいらのZファミリー
アクリルに写ってきれい

チューリッヒ(Zurich)に本社を置く、スイスで最も古い(1857年 創設)大手生命保険会社である“Swiss Life”の広告機です。
スイス国内市場のマーケットリーダーであるばかりでなく、45社以上の各国大手生命保険会社をネットワークパートナーとする国際的な組織なんですね。日本におけるパートナーは、ともに1880年代に創業した日本初の生保である明治安田生命(2004年:合併)とのこと。

だれがこんな見にくいものを(笑)

スイス連邦の行政区分は、地方分権型の26の州(6つの準州を含む)により構成されています。

(1)ヌーシャテル(Neuchatel) (2)シャフハウゼン(Schaffhausen) (3)ヴァレー(Valais)
(4)グラールス(Glarus) (5)バーゼル・シュタット(Basel-Stadt) (6)アールガウ(Aargau) 
(7)チューリヒ(Zurich) (8)ヴォ-(Vaud) (9)ウーリ(Uri) (10)バーゼル・ラント(Basel Land)
(11)ソロトゥルン(Solothurn) (12)トゥールガウ(Thurgau) (13)グラウビュンデン(Graubunden)
(14)ジュネーヴ(Geneve) (15)ジュラ(Jura) (16)ルツェルン(Luzern) (17)ツーク(Zug)
(18)シュヴィーツ(Schwyz) (19)アッペンツェル・インナーローデン(Appenzell-Innerrhoden) 
(20)フリブール(Fribourg) (21)アッペンツェル・アウサーローデン(Appenzell-Ausserrhoden) (22)オプヴァルデン(Obwalden) (23)ニドヴァルデン(Nidwalden) (24)ベルン(Bern)
(25)ザンクトガレン(St.Gallen) (26)ティチーノ(Ticino)  ※順不同

その紋章がボディに描かれています。熊・牛・ヤギ・人物・鍵・杖・木・など各州由来の特徴ある意匠がいいですね。
レイティシュバーン(RhB)を走る赤いRe4/4II形のフロントに付いているグラウビュンデン州の紋章は、特に印象深いです。大きな角を持つシュタインボック(Steinbock)という岩山に生息する野生ヤギの絵柄が、精悍でカッコイー!

見やっていくうちに、あれ?・・・(26)ティチーノだけ、色が左右(左に青/右に赤)反対なんですよ。わたしの車両だけが?と思い、ほかのメルクリンの写真を見ても反対なんですよねぇ。紋章は左が赤で右は青、実機の写真を見ても紋章通りなんですよ・・・なんでしょう、これは???

日本でいうワッペン(wappen)はドイツ語で、「紋章」の意味なんですね。emblemは英語。

シックですね

ピカピカに光るクロムメッキ仕上げの美しい外観にカラフルな紋章が特徴です。光の反射によって表情が変わり、見ていて飽きません。。。
またまた意味無げに色やデザインが気に入った、タンク車たちです。

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30.甲冑機関車  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) おいらのZファミリー
「“風の谷のナウシカ”のクシャナみたい」と、娘がいうではないか?・・・チラッとしか映画を見ていない??
・・・・・トルメキア王国、ヴ王の第四皇女で軍団長(第3軍)を務め、金色の甲冑を身にまとい、辺境侵略戦争において智謀をめぐらし指揮をとる。部下を見捨てず、負傷者の救助も忘れないところから、兵士の忠誠を集める存在。というキャラクターらしい、、、その彼女に似ているというからには、頼もしい助っ人であろう。。。

甲冑機関車

ちょっと興味本位で、ドイツ人製作のセコハン動力車をebayで買ってみた。それでは、さっそく検証す。黄銅色のブラスでガチガチに固められた、78gと重い甲冑モデルの様(※Ae6/6は31g)。Faulhaber製のモーターを2基搭載とあるが、Faulhaber製なのかどうかよく判らない。てっきりコアレスだと思っていたのに3極。このブラシ、メルクリンと形が違う、、、いっ!?交換のことまで考えていなかった、ハチャッ!

バラしてみると

長さが86mm(バッファー間)、BR101やAe6/6とほぼ同じ。幅は3mm広い15mmのため、メルクリンのボディは装着できず。メルクリンの進行方向とは逆に結線されている。パワーを誇示するために、車両同士の綱引きや闘牛の激突のような場面を想定をしているのだろうか?
メルクリンの場合、モーターを上下逆転すれば、進行方向が入れ替わるが、これは構造が違う。配線をいじらなくても特に支障をきたすわけではないのでそのままにする。ヘッドライト3灯、レッドテールライト1灯の両方が点き(LED)、進行方向によって切り換わる。

走らせて見る。よーく見ないと判らないが、ほんの気持ち左右に揺れるようだ。モーター同士の同期が上手く取れないためか。音はまあまあ静かである。

がんばってるな。。。

では“わたしの小さな遊園地”で牽引力に期待を寄せてみよう。8両からスタート、9、10、11両、余裕のよっちゃんである、12両もOK!スピードも落ちず、空転もしない。13両もあっけらかんと牽引して行く。機関車が坂のトップ手前のカーブにさしかかろうとする、その時である。すぐ後ろの車両がカーブ内寄りに傾きだし、脱線、横転した。もう一度試してみたが同じ結果であった。機関車と重量が増していった後続車に引っ張られ、カーブ外寄りの前後車輪が浮いた結果である。きついカーブR145の弱点がここにきて露呈、いやこんな状況下での牽引はないであろう。客車の増重?R195なら?ロング車両ではなくショートや貨車なら何両牽引?など、何れの日にか試してみたい。

集電状態の悪い環境の中でも力を発揮してくれそうなので、当面はレールクリーニング車を牽引させて、保全に充てようと思う。

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29.レールバス『 Ulmer Spatz 』  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) おいらのZファミリー
仲いいね

BR798形(旧VT98)+BR998形(旧VS98)で、このカラーは1999年に塗り変えられています。
実機の解説は、かがみさんのTrains をご覧ください。

模型の重さは、それぞれ23g(19g+鉛4g)と7g、特に動力車は2軸で軽く、集電率が悪いのとポイント部分での走行が不安定なので、増重は効果的でした。きれいなカラーと車高が低めのチビ、2両仲よく連なってチョマチョマ走る、、、なんともかわいい。

ウルム(Ulm)はドナウ河の左岸、バーデン=ヴュルテンベルク州とバイエルン州の州境に位置する小さな街です。そのウルムを中心に広がるシュヴェービッシェ・アルプ(Schwabische Alb)地方は、多くの城や城砦、原始動物の化石、鍾乳洞、滝など自然が豊かなので、ハイキングやサイクリングをする人たちが多いようです。そこへ向かうローカル鉄道に、ノスタルジックなレールバスを走らせています。
 
ウルムのスズメ

『 Ulmer Spatz(ウルムのスズメ)』

むかしむかし、森の木を伐り、建物を建てようと街の人々は考えました。
森から長い木を横にして運んでいたところ、街に入るゲートを通れません。
皆で知恵を絞って考えた結果、木を短く切って運ぶか、ゲートを壊すかのどちらかでした。
悩んでいたある日のこと、スズメが小枝を横にくわえたり、縦にくわえたりと、
くちばしを上手に使って巣まで運んでいるのを見て、縦にして運ぶことをスズメから学びました。
この方法を真似て、無事にゲートを通ることができたのです。
スズメに感謝した街の人々は、大聖堂を始め次々と建物の屋根の上に、
木の枝をくわえた小さなスズメの像を飾りました。


ウルムのユーモア溢れるおとぎばなしですね。それ以来、スズメがウルムのシンボルとなり、街のいたるところに木の枝をくわえたスズメの像が、、、レールバスの側面にも木の枝をくわえたスズメが。。。知らなかった、ただの赤い点にしか見えていない(笑)

チョマチョマ がんばれー

世界で一番高い(尖塔まで161.60m)キリスト教の教会、ゴシック様式のウルム大聖堂(Ulmer Munster)。1811年に人類初の飛行を試みたアルブレヒト・ベルブリンガーの模型飛行機が展示されていたり、昔のドナウ河の船の様子が、壁にフレスコ画(石灰モルタルを壁に塗り、乾ききらない生乾きのうちに水で溶いた顔料で描く技法)で描かれている1370年築の市庁舎(Rathaus Ulm)。栽培・収穫・工程・材料・道具など、パンや穀物についての、あらゆる資料が展示されているドイツパン博物館(Deutsches Brotmuseum)。ギネスにも載る世界一傾いた家(Schiefes Haus)。物理学者アルベルト・アインシュタインの出生地としても知られる街、ウルム。でも1年3ヶ月しか居なかった、とか。

・・・・・ウルムの街をレールバスに乗り、あっちこっちへ行ってみたい。。。

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28.DB(ドイツ連邦鉄道)V100.20形(後のBR212)ディーゼル機関車と貨車たち  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) おいらのZファミリー
小春日の 美なるあなたに ひとり酔い

1958~1963年に1100hpのエンジンを持つV100.10形が製造されました。1963~1966年にこのマイナーチェンジ機がV100.20で1350hpにパワーアップされ、最高速度が90km/hから100km/hに、全長は12.10mから12.30mに・・・20cm。。。解りません?(笑)
構内入換え、軽貨物車やショート客車牽引などの多目的ディーゼル機関車で、製造台数は両バージョンを合わせて746両と量産されています。ヨーロッパの各国にセコハンで渡っていますね。
山岳地方の最大40‰(4%)の上下勾配に対応できる、セキュリティブレーキシステム(液体式)を備えた特別機10両が、V100.20の中にあります。

TOTOさんちで、初めて拝見したBR212(タルキス塗装)の走りっぷりに感動!・・・ああ、欲しい(._.)
イエローにちょびっとオレンジを混ぜたシンボルカラー、そしてお洒落なロゴマーク、、、うぅ~~ん、ドレッシー。。。これって?
ドイツを拠点に、軌道敷設や橋脚・トンネル造成工事などの鉄道事業をメインにしている企業がH.F.Wiebeで、そこが所有する機関車なんですね。

どえりゃ~好きだがや・・・名古屋べん・・・

臭いもの積んで、ゴミんね

モーターの音が共鳴しにくいボディ形状(箱鳴りしない密着形)からでしょうか、大変静かで滑らかです。短いのにそこそこ重いことも手伝ってか(+鉛でトータル29g)、まったくもって車体が左右に振れない安定した走行を披露してくれます。ヘッドライト3灯、テールライト:レッド2灯の両方が点き(LED)、進行方向により切り換わります。
このカラーのBR216と貨車がセットになった№81782やロゴが入った貨車もありますね。お判りでしょうが、写真3枚目左の積載物は純正、ほかは適当に載せてくっ付けています。

小春日の 美なるあなたに ひとり酔い


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27.DB(ドイツ連邦鉄道)V160形(後のBR216)ディーゼル機関車  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) おいらのZファミリー
1960~1962年、試作のために9両(機番001-009)のV160形/BR216ディーゼル機関車が製造されました。この機関車をプッシュプルトレインのセンターに配置して、増結や切り離しが容易になったそうです・・・フン?

ナイスバディ!

後に製造されたBR210形、215形、217形、218形、225形と同じV160形グループの中、唯一この9両だけ、グラマーな顔だちがうわさになり、イタリア映画の名女優ジーナ・ロロブリジーダ(GINA LOLLOBRIGIDA)(1927年~)(1950~1994年に出演)に似てるところから、「ロロ(LOLLO)」のニックネームで呼ばれました。
ミス・イタリア・コンテストをきっかけに女優となり、1960年には『世界でもっとも好かれた女優』に選ばれたくらい、グラマラスでバンプ(男を惑わす、妖しい色っぽさを持つ)な美女だったんですね。代表作は、1952年作の「花咲ける騎士道」
顔がまーるくポッコリ出た頬骨のどこが?・・・当時の写真を見ますと、、、頬骨がバストに見える、それで!ではないか?しかし、ナイスバディ!絶世の美女ではないですか!!

現在79歳の彼女が、34歳年下の男性と結婚する(結婚していたが1971年に離婚)うわさが今年の10月19日に流れました。お元気ですね(笑)

側面が左右対称でないのはBR218形と同様ですが、窓の配置や形状が違います。
ヘッドライト3灯、テールライト:レッド2灯の両方が点き(LED)、進行方向によって切り換わります。23gと、こちらも軽め。

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26.SBB(スイス連邦鉄道)Re4/4IV形電気機関車  【2007/12/31】 Zゲージ(メルクリン) おいらのZファミリー
Re4/4はI~IVの4タイプがあり、最もポピュラーなのがRe4/4II形で、1964年から20年以上に渡り400輛ほど製造されたSBBを代表する電気機関車で、現在もスイス全土で活躍しています。みなさんの憧憬の的!(^^)!となっているこのCargo機を、かがみさんがお持ちです。

お庭で、パシャ!

1982年にRe4/4IVとなり、デザインを変えて最高速度が160km/h(それまでは140km/h)に達する高性能機が4両試作されました。次世代のシンボルカラーを見据え、すべて違う塗装を施しましたが、その後、路線網の利便性によって所要時間を短縮するなどの近代化計画(「Bahn2000」プロジェクト)のカラーリングの骨子から外れ(1両塗られましたが)、4両ともSOB(スイス南東鉄道)へ譲渡されいろんなカラーにラッピングされています。ほとんど日の目を見なかった可哀そうな車両ですね。
このRe4/4そして次世代のRe460も、日本に比べほとんど地震がない国なので、車重が軽く軸配置も4軸なんですね。

カラーリングと車体側面の SBB CFF FFS に当時一番見覚えがあります。ネズミ顔ですね。ファミリーの中では、下から数えた方が早い25gで牽引力はありません。

♪ラップ ラップ ブレラップ♪

・・・・・よーく見ると、、、タンポ印刷がダブってるでは!!!目が悪いので後日気づきました。ebayで確か“NEU”を購入したのに、こんなことってあるのでしょうか?ひょっとしてレアだったり?んなわけないか(^^)/!

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