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第6回レセプション亭落語会~ワイワイクラブの仲間と楽しむ♪  【2012/01/18】 上方落語会 桂 雀三郎

前の頭は相方とオオちゃん


1/14(土)14:00~ レセプション亭落語会 高槻現代劇場

桂 まん我    「牛ほめ」
桂 千朝     「高津の富」

- 中入り -

桂 米八     「曲独楽(きょくごま)」・・・・・演芸
桂 雀三郎    「哀愁列車」(小佐田定雄作)


ハマちゃんの奥さまより、「女性陣も落語会に連れてって!」
という要望に応えて企画しました。

マンションのワイワイクラブの仲間との落語会です。

オオちゃん・ハマちゃん・イシちゃん・ミナちゃん・わたし
の夫婦連れの10名でしたが、
当日、イシちゃんの奥さまが体調を崩され欠席でした。
・・・・・なので9名で行ってきたよん♪

みなさん、ほとんどマクラはなくネタに突入でした(笑)

まん我さんは「牛ほめ」を。
例のほめ方を教えるヤツですが、ほめるというのは実に難しいですね。
専門用語がバンバン出てきますからね~

懐のあんちょこを覗き込みながら、
大きく左に振る所作が大胆で良かったですね。

サゲは、「この穴へも秋葉はんのお札貼っときなはれ」

まん我さんは噺が進むにつれ、ヒートアップしますね。
女性陣にも好評でした。

「高津の富」を千朝さんが。

金持ちでないおやっさんが大金持ちに扮して自慢話をするんですね。
そして残った1枚の富くじを買わされるが、それで一文無しに。
さて、当たるはずもないだろうと高津のお宮さんに出向き、富くじを読み上げると、
・・・・・当たってる!!
何度も何度も富くじを読み上げるときの声が可笑しくてたまんない(笑)!!

でも、千朝さんのゆっくりした間合いはあまり好きではないかも、、、

米八さんは落語ではない、寄席演芸である「曲独楽」を披露してくれました。
独楽(こま)の輪くぐり・刀渡り・糸渡りなど。

トリは雀さんの「哀愁列車」
小佐田定雄さんによる当て書きの創作落語ですね。
当て書き・・・・・先に演者を決め、その人をイメージしながら書いたもの。

失恋した学生が列車で北国へ行き、新たな恋の妄想に耽るが、
前に座る乗客がとんでもないヤカラばかり・・・・・

この創作落語も面白かったけれど、
同じ小佐田定雄作の「帰り俥」や古典の「船弁慶」の方が笑いが多いわ~

新年会の時間まで少し時間があるので、みんなで野見神社へお参りしましょう!



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第7回 桂雀三郎独演会 '11 2/19  【2011/02/25】 上方落語会 桂 雀三郎
2/19(土)13:30~第7回 桂雀三郎独演会
龍谷大学アバンティ響都ホール(アバンティ9F)

桂 雀太      「天災」
桂 雀三郎     「くやみ」
桂 雀喜       「鷺とり」
桂 雀三郎     「口入屋」

   - 中 入 -
   
桂 雀三郎      「夢の革財布」


しまった~ 予約が遅すぎて後ろの席です(;一_一)

顔の表情が見えない・・・・ホール(350名)だと早く予約すべきですね。

雀太さん、先日の打ち上げで楽しい話をしていただきありがとうございました。

その雀太さんがトップでかけたのは「天災」

笑いが少ない噺というのは、難しいですね。
「○○のここ(眉間)やないかい、バ~ンやって鼻血ズゥ~やないかい」
と何回もでてくるクダリはウケました(笑)
やはり、近くで見る雀太さんの方がええわ。

雀三郎さん登場!・・・・・満員の場内から割れんばかりの拍手!

雀三郎さんの「くやみ」は枝雀師匠の得意ネタでしたね。

マクラでお悔やみの挨拶の実演をされました・・・・オーバーアクションがいい(笑)
炭屋の大将と最上屋の女子衆の夫婦がノロケルくだりは最高!!
「抱き合って、わたいがシュッと立つと、嬶がシュッと座りまんねん。嬶がシュッと立つとわたいがシュッ。♪シュッ、シュッ、シュラシュシュシュッ スポッとはまる!」
スポッとはまる・・・・・そんなクスグリええのん!!(笑)

「鷺とり」は雀喜さん。

雀たちがアルコール分が含まれている、こぼれ梅ちゅう(味醂の粕)を食べて・・・
の入りは「商売根問(しょうばいねどい)」と同じですね。
酔ってみんなが謳うクダリはもっと酔っ払って欲しかったなぁ~
男が飛び降りると、トランポリンのように元の九輪に戻ってしまうというサゲ。

中トリはやはり雀三郎さんで「口入屋」

これも枝雀師匠の得意ネタやね。

船場の商家に来た女性の奉公人を巡る男たちのドタバタぶり。
新入りのおなごしさんが、お店に来てからの一番番頭さんの浮かれ具合が上手い、雀さん!!
一番番頭・二番番頭・三番番頭が二階のべっぴんのおなごしさんを襲いにかかる(笑)所作は、手に取るような情景でした。明るい色気がいいよね~(笑)

中入り後、トリの雀三郎さん。

「夢の革財布」は夫婦愛を描いた江戸落語の名作「芝浜」(人情噺)を、小佐田定雄さんが上方版にアレンジしたものですね。上方らしくハメモノ入りで賑やかですねぇ~
だから、人情噺なのに笑いも取れるんや、雀三郎さんやと。

雀さんの三席、まったく違うパターンの噺を聞けて良かったよ~ん!!!

雀さんフアンの相方は至極満足して、とてもこの日は(この日も(笑))呑んで饒舌でした(笑)!!

おもろかったやんな!!

雀さん、あんがとね!!すぅぃゆ~(^.^)/~~~



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テーマ:落語 - ジャンル:お笑い

第56回新開地寄席~怪しい街で(笑)  【2010/07/25】 上方落語会 桂 雀三郎

第56回新開地寄席 7/18(日)15:00~
神戸高速新開地東8番出口を出て正面の建物。
 
桂 さん都     「代脈」
林家 花丸     「あくびの稽古」
笑福亭 竹林    「仏師屋盗人」
桂 雀三郎     「船弁慶」


寄席の前に新開地をウロウロしましたが、怪しい街やわ~ここぅ(笑)
ひと言で言うと“おっさんの街”でんなー(笑)・・・・・またレポします。

120名入る“元町エビス新開地店”の2Fは満員御礼。
このメンバーなら不思議ではおまへんな。


さん都さん。噺家はしゃべりの商売だけど、「者」がつく職業の医者・役者・芸者・易者もまたしゃべりが商売から「代脈」へ。
声が若くて可愛らしい。

そういえば、『教師たるもの五者たれ』というのを聞いたことがあります。
上の四つに学者を足したもの。

医者・・・・・傾聴者からスタート。そして指導。
役者・・・・・声が大きく、引き付ける魅力。
芸者・・・・・出し物多し。
易者・・・・・見通し。アドバイス。
学者・・・・・知識、見識、専門性。

すっかり宝塚ファンになった花丸さん。
最も華やかな世界とかけ離れる男4人の噺家で行ったそうな。
「先月は6回見に行きました」(笑)
「噺家になっていなかったら、ゲイの道をまっしぐらだったでしょう!!」(笑)

文楽劇場で落語会・・・師匠に常磐津をやるようにと・・・何度やっても『お前は前川清か!』・・・稽古はむつかしいから「あくびの稽古」へ。

この「あくびの稽古」、完璧に花丸バージョン(笑)
いたるところに手を入れまくったクスグリに思わず笑ってしまう。

義太夫の「ゆうがお」の練習で“ゆうガオー”、“ガオー!”“ガオー!!”と言ったりするので、ある指南所では【ガオーお断り】の貼り紙が出る始末(笑)

サゲも楽しい。「お前の相手はできん。わしもくっしゃみの稽古に通わなならん」(笑)
花丸さんのふんわりした空気感がええな~・・・それになんともいえない顔(笑)

「決して怪しい者ではございません」というお決まりで登場するのは竹林さん。
マクラはサッカーW杯、カメルーン戦の話。
リビングで地デジで応援するは竹林さん。隣の部屋で応援するのは息子さん。
あのゴールの瞬間、隣の部屋から「やったー!!やったー!!!」の声が、、、
息子さんはアナログで見ていたので、≒2秒遅れる地デジの竹林さんは「???」と拍子抜け(笑)

ネタの「仏師屋盗人」へ。泥棒ネタも似合いますね。オーソドックスでないのがいい(笑)
仏師屋と盗人の滑稽さは・・・・・笑うっきゃない(笑)

トリは雀三郎さん。
38℃もある猛暑の体育館での落語会。
クーラーなどはなく、雀三郎さんを含めた噺家3人ともボロボロズタズタの高座。
終わってから主催者に詫びを入れると、
「だいじょうぶです、こちらもあまりもの暑さによく噺を聞いておりません」(笑)
そして夏のネタである「船弁慶」へ。

最初はスローペースかな?と思ってたら、ぐいぐいアクセルを踏まれていきはります!!
まさに、立て板に水のおしゃべくり!!!
雀三郎さんのお松さんはやさしさいっぱいで、夫婦(みょうと)の情愛が出ますね!!!




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テーマ:落語 - ジャンル:お笑い

動楽亭 桂米朝一門 昼席~'10 4月席  【2010/04/19】 上方落語会 桂 雀三郎

4/10(日)14:00~ 動楽亭
アクセス…地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前駅」1番出口すぐ。
コンビニampm横の階段から2階へあがる。

桂 優々      「動物園」
桂 ちょうば    「おごろもち盗人」
桂 よね吉     「稽古屋」
桂 千朝      「貧乏花見」

ー 中入り -

桂 米平      「雁風呂」
桂 雀三郎     「帰り俥」(小佐田定雄作)


初めての動楽亭になります。マンションの一室を改造してますね。
席亭を務めるのは桂ざこば師匠ですね。当初は若手の稽古場のつもりだったらしい。
それが・・・・・現在、米朝一門の落語家さんが出演していますが、ほかの一門にも出てもらうのが夢だそうです。


登場したかと思いきや、何か慌ててる様子???10分前に動楽亭到着。
見台(けんだい: 演者の前に置く小さな机)がある?・・・「本日のネタに見台は必要ないんです」と片付ける優々さん(笑)

何度も聴く「動物園」ですが、優々さんの「動物園」はかわいらしい。

“ちょうば”という名前はなんで?とよく聞かれるそうです。
「米朝の“ちょう”とざこばの“ば”をとって“ちょうば”となりました」
「人間国宝である重要無形文化財保持者の米朝と重要参考人のざこば・・・(笑)」

「おごろもち盗人」・・・大将にスゴムところ、良かった楽しかった。
そして、“大将、大将つぃまちぇん ┏〇 ペコリン、大将つぃまちぇん ┏〇 ペコリン”と謝るクダリ・・・・・ギャハハハハ(大笑)
ちょうばさん、なんか上手くなったなぁ~

お稽古事を習っているというよね吉さん。
それをマクラに「稽古屋」へ。
浄瑠璃、義太夫、常磐津、端唄など三味線や太鼓の鳴り物があって賑やかで楽しいですね。

「お金持ちのおウチにはタケダのプラッシーが置いてあった。我々庶民は渡辺のジュースのもとを粉のまま飲んでました」。ここから「貧乏花見」を千朝さんが打ちましたが、なんとも細かい芸やなー
声はあんまり好きじゃないけど(笑)
というか口を上下に大きく開けるのが気になるわ~

めずらしい「雁風呂」を米平さんが。
「めずらしいネタをやるんですが・・・おもろない」・・・うん!おもんない!!(笑)
実は、かの有名な黄門さま、水戸光圀公のいい噺なんですよ!

雀三郎さん登場!!
「本職は歌手です!ヨーデル食べ放題・・・♪焼き肉バイキングで食べ放題 食べ放題ヨロレイヒ フランクフルトは焼き放題 焼き放題ウヨレイヒ 割り箸も割り放題・・・♪」(笑)

リニアモーターカーの話から人力車、そして「帰り俥」へ。

マクラからネタまでメチャクチャ笑わせてもらいました(大笑)
この立て板に水のようなしゃべくり、枝雀師匠ゆずりの『緊張と緩和』!!!
やっぱ、好っきゃなぁ~~~ 相方も「また聴きた~い!!」と

はいなーーーーー!!!




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テーマ:落語 - ジャンル:お笑い

あべの寄席 in アポロホール  【2008/02/20】 上方落語会 桂 雀三郎
あべのアポロビル6F・アポロホール 2/17(日)16:00~17:50 

桂 雀太      「天狗さし」
桂 しん吉     「初天神」
桂 雀三郎     「ちしゃ医者」
桂 雀々      「不動坊」



管理組合のお仲間たちと忘年会や新年会で落語の話をしたら、「ぜひ落語に連れてってください」と声を掛けられたのでお誘いしました。
生で高座を見るのが初めての濱ちゃんにミナちゃん、『島之内寄席友の会』で2ヶ月に一度ご夫婦で寄席を楽しんでいらっしゃる石ちゃん、そしてわたしの4人で行ってきました。残念ながら安っさんは会社関連の御不幸があり急遽欠席。

40分前に到着したにも関わらず、既に長蛇の列ではありませんか!前売りが800円ですので一人200円!
「やすぅ~~」と雀々さんもマクラで何度もゆうてはりました。こりゃ混むわな(笑)
という訳で左寄りの前から8列目。ここのところ前の方が多かったので少し遠くに感じる。



雀太さんのお坊さんに猿ぐつわをかましたり、トリモチをベタッと塗ったりグルグル巻きにしたりするクダリはもうちょっと大袈裟でも良かったような。

しん吉さんの寅ちゃんも、もっといたずら小僧だと親との対比が大きく出たのでは、、、

仲入りもなく雀三郎さん登場!いつ見てもそう思うのですが雀三郎さんのあの顔は反則です(笑)
このネタは雀三郎さんに合うのか気持ちのいいテンポで楽しかったです。
手水屋さんが片棒を担いで籠に藪医者が小便桶と一緒に乗り、ちょっと立ち寄った先のお婆さんがチシャ(レタス・サラダナなど)と医者を聞き間違えてエライことに(笑)
・・・ビックリした藪医者はお婆さんを足で蹴ってしまう!その騒ぎに家人が出てきて「足で良かった、手にかかると命が危ない」

【演目は当日のお楽しみ】だったので、雀々さんの「不動坊」を聴けて見られるなんてラッキーやったわ。
風呂屋での一人芝居、屋根の上に昇り太鼓を上げる場面、吊下げられた幽霊の格好、どれを取りましても芝居好きなわたしにとって情景が目に浮かび満足いくものでした。
動きのあるネタが好きだなぁ~、雀々さんの。でも、多少 はしょってはりましたわ(笑)

異口同音に返ってきた言葉は、「雀三郎さんと雀々さんは流石!!」

茨木まで戻り、焼とり『ゆきち』で乾杯!しっかし、みんな良く呑むこと(笑)

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テーマ:落語 - ジャンル:お笑い

雀々落語のひろば vol.36  【2007/08/06】 上方落語会 桂 雀三郎


A&Hホール(千里朝日阪急ビル4F) 8/5(日)15:00~17:30

桂 しん吉 「桃太郎」
桂 雀々  「地獄八景亡者戯」

 ー 仲入り -

桂 雀三郎 「親子酒」(ゲスト)
桂 雀々  「鯉舟」

6月の『落語家生活三十周年 雀々十八番』公演にも行けず、もやもやを引きずっていた気分のところに「ナヌー?!地獄八景亡者戯やるのー!?」。もう居ても立っても居られずチケットを予約!何だか久しぶりの雀々さんです。

な!な!!なんと!!!本日、ダブルヘッダーで『おこしやす!』のお嬢さまの → 隣、つまり最前列中央ちょい左というロケーションからの落語のひろば、わたしの前もひろば、ひろばひろばで、ああひろばしい!!!おぉき あんがとさん!!!



しん吉さんは、“親の恥は子の恥”という生意気な子どもとの会話が楽しい。

ゲストの雀三郎師も“関西では、ボケに突っ込みを入れるのはエチケットや”“突っ込みや!なんでボケへんねん?”のうどん屋との会話・・・これ良かったなぁ~

きれいなお茶子さんだなぁと見惚れていると「雀々さんがとっても可愛がってらっしゃる娘さんなんだって」とお隣のお嬢さま。

上方落語の大作の一つ「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」
マクラをちょいかまして走り始めたのでした。

出るは出るは、時事風俗にギャグのオンパレード!まるで打ち出の小槌のよう。
「閣僚の不祥事ネタ」「納豆食べてダイエットからあるある捏造事件」「横山やすし」「横山ノック」「阿久悠」「松喬に春団治に松鶴に文枝 米朝師匠も近々登場?」「卵の黄身で死んだ場面。閻魔帳に賃台がないので、次から次へといろんな曲を歌い出すは」
「冥土ナルドバーガー」「冥土喫茶 萌え~~~」「一つ目小僧寿司」「墓ーバックスコーヒー」「ヘッドホンで数々の一発芸」

もうわたしあきまへん。涙流すほど笑えてきて、メガネをとってはハンカチ拭き拭きの繰り返し。
両サイドのお嬢さまたちも、負けじと『ガハハ! ガハハ! ガハハ!』『ガハハ! ガハハ! ガハハ!』




雀々さんの落語は、強弱があってテンポもいいし、顔の表情が豊かで、大わざ小わざの芝居調の動きもあってメチャクチャ面白いですね。
1時間10分強なんて【あ】っという間。だってズッーと『ガハハ! ガハハ! ガハハ!』と笑ってたら終わってもうた(笑)


雀々さん、爆笑落語ありがとうございました。ほんと行って好かった!また行きまーす!!



マイミクそしてマイミクのマイミクさん、お逢いできましたこと お世話さまになりましたこと そして楽しかったこと たいへんありがとうございました。

終了後コーヒーをご一緒・・・・・・「ブルーマウンテン・ビール」を頼んだのに、なかったのがチト残念(笑)
2007/8/5 桂雀々の「地獄八景亡者戯」と掛けまして、軽業師が?と解きます。

その心は、さあ!うまいことノレ!!!  へんかったね(笑)・・・A&Hホールおちですいません、いえ、たばこは吸います。

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