3/22 阪急高槻市駅南側にある旬菜工房『男厨』にお邪魔しました。これまでに5,6回は寄せてもらってます。予約なしでは入ることの難しい繁盛店。ただ、満席の状態だとお料理の出てくるのが遅いのと若干うるさくなるので、5時半に予約せずのダメモトで飛び込んだら何とかセーフ(笑)。こりゃ、ありがたや!
一番客じゃんか!これなら店内の様子がよく分かり静かで会話も楽しめそう。 『男厨』は和風創作料理のお店ですが、どこかのお店のようにあまり懲り過ぎていないので好感が持てます。 カウンターだから大将の熱のこもった調理姿がうかがえます。いやぁ~目つきからして気合入ってま!
お品書きを渡されて、ふと目に入ったのが→〔弥生 二十二日〕とある。本日3/22の日付だ。大将が毎日書いてるんだろうか?それとも・・・。 どちらにしましても料理に対してのこだわりですね。
「煮鮑と野菜の焚き合わせ」~鮑も柔らかいし菜の花・蕗・木の芽など春の野菜も美味しかった。赤とグレーの四角いものはコンニャクです。
「茄子肉味噌掛け」~茄子の食感といい味噌の風味に味付けといいバツグンでした♪
「鯛の子の玉子とじ」~山椒のかかったフワフワトロトロの玉子と好対照なツブツブの鯛の子が、口の中で混ざり合い深い味わいでした。味付けがもう少し薄くてもいいなぁ、と思ったのはわたしたちだけかな?
「蟹クリームコロッケ」~濃厚なお味。
「濃縮トマト」~皮の部分で甘味と酸味がしっかり味わえる名前通りの濃縮です。でもこれ1個600円は高いような・・・・・
気持ち高めのお値段ですが、きれいな器に盛られた彩り鮮やかな一品一品にきっと満足されることでしょう。
- 関連記事
-
| TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
|