ムンク展が灘なので、風のウワサで聞いたことのあるお好み焼『神戸ふわとろ本舗』へ「一度行ってみない?」とお連れに言われてたので向かうことに。
まだ5時半。とくりゃ、6時まで生ビールが250円の居酒屋『ごん太 本店』へ行くっきゃない!(笑) 軽~く引っかけたほろ酔いの中、程近い『神戸ふわとろ本舗』へ。
テーブル席は予約で満席らしくカウンターへ案内されました。 次々とお客さんが入ってきます。人気ありますねぇ。おもしろいことに若いカップルばかり。 たこやき『ふうふう』での貴重な体験を活かし、暗黙のうちにカップル観察モードに入るオジンとオバン(笑)
こちらは同じお好み焼2枚をそれぞれが食べていたり、お互い言葉つきがやたらに丁寧なことから付き合ってまだ浅いのでしょう。
そこの結婚指輪が光る女性は、ダンナと海外旅行のパンフを見ている。5月の連休にでも行くのかな。
向かいの男性はしゃべり方がオカマっぽく所作も気持ち悪い(笑)。女性はといえば言葉をバサッと投げ捨てるは、ガンガン食ってるは(笑)
あちらは若いのに二人とも服装が地味で、会話もなくただひたすら食べてる。
「色んなカップルがいるもんだなぁ~」といえば、「向こうも思ってるわ、きれいな若い女性を引っかけた悪オヤジだって(笑)」
んなことはどうでもいいから、早く食いもんのレポ書きんさい!!!(笑)
とっぱじめに「明石焼」を。ゆず風味のお出しは香りが良くておいしい。しかし肝心のタコがめっちゃ小さいのには驚いた。
次はここの看板ともいえる「ふわとろ焼」をいただく。中も外も ふわ~っ とろ~っ とした食感はお菓子のようだ。キャベツが入っていないのでなお更だ。ネギ焼などすべてにキャベツは使わないとのこと。好みの問題だが、お好み焼はキャベツの食感を味わいながら、中はフワ~ 外はカリッ!であろう。
最後に焼そば。麺の食感、もやしの食感、豚肉の量、全体のボリュウームといい申し分ありません。惜しむらくはソースの量をもう少し控えていただけると、もっとおいしくなりますね。
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