fc2ブログ
♪ななつぼし☆World~楽しく、いっぱい遊びまひょ!♪ 
 created by ななつぼし☆

インフォメーション①

ご訪問ありがとうございます
ごゆっくり楽しんでください♪難しい話は嫌いです(笑)


最近、悪質なTB&コメントが増えてきましたので、承認制にさせていただきます。また、要旨に合わない内容についてはこちらで削除する場合があります。
悪しからず。。。

インフォメーション②

CTRLキーを押しながら、マウスのホイールを回す(後or前)と文字や表示が大きくなります。

写真をクリックすると拡大します( ↑ 知ってるって!(笑))

プロフィール

ななつぼし☆

Author:ななつぼし☆

いつの日も どんな時でも みんな仲良く こころの旅を続けていけるような 人生の旅人でありたい と おいらは思うのよん

棲家は高槻です

マイプロフィール

呑みすぎるとこうなるん
呑みすぎるとこうなるん
ビール笑

Amore、Cantare、Mangiare !(アモーレ・カンターレ・マンジャーレ!)いい恋をして 楽しく歌って 美味しいものを食べりゃ~ 人生言うことなし!明るく陽気にいきましょう!!

人生に どう感動しようかと 楽しんでいる最中です。。。

ブログ内検索

Baden谷九

同窓会レポ

トリップアドバイザー

トリップアドバイザーにお勧めブログとして認定されました。

カレンダー(月別)

06 ≪│2008/07│≫ 08
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

Present time

Lc.ツリーカテゴリー

最近の記事+コメント

Notice!

お店の味に関する感想は、あくまでも個人的な嗜好によるものです。
ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

※お店の情報につきましては、変更(料理・値段・お店の有無)されている場合がありますので、お出かけの際は事前にご確認くださいませ。

月別アーカイブ

リンク

Lc.ツリーリンク

最近のトラックバック

今日はどんな日?

人生が輝き出す名言集



presented by 地球の名言

QRコード

QR

ケイタイからもどうぞ!

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2ブログ

http://blog.fc2.com/

C-PREVIEW

Powered by FCafe

RSSリンクの表示

四季の花時計

 

     
  ♪ななつぼし☆World~楽しく、いっぱい遊びまひょ!♪
趣味の◆お笑い◆落語会◆アート◆Zゲージ◆グルメ・飲み歩き~散策(高槻・茨木など)◆料理◆街ゆけば(北摂・大阪・京都など)◆人間ウォッチング◆音楽◆オーディオ◆ファッション◆などを明るく、楽しく、おしゃべりするサイトざんす!!・・・まぁ 自分史です。。。
 
     


アメデオ・モディリアーニ in 国立国際美術館  【2008/07/22】 アート・イベント 芸術展

阪急百貨店で相方とお買い物 支払いはわたし 7/19は 相方の誕生日である
アサオメ!・・・麻ちゃん おめでと(照れくさ(>_<))

その後 国立国際美術館開催のモディリアーニ展へ向う


 なぜ顔と首が長いのか なぜ瞳がないのか

アメデオ・モディリアーニ(Amedeo Modigliani/1884-1920)

1884年 イタリア・リヴォルノに生まれる デオと呼ばれた
    父親の破産などで家は貧しく 彼自身も身体が弱かった

1897年 中学校を止め美術学校に通う 彫刻に興味を惹かれる

1906年 パリに出たが モンマルトルでボヘミアン生活
    展覧会の出品でも 成功はしなかった

1912年 原始美術や女性柱像に思いをはせる

1914年 粉塵による健康の悪化 また材料が高価ゆえ彫刻を断念 絵画に没頭

1917年 運命の女性 ジャンヌと出会う
    破滅的な生活が続く中 ジャンヌは妊娠
    
1918年 娘ジャンヌ(同名)誕生
    気持ちが明るくなり 多くの作品が生まれる

1919年 ジャンヌ 2人目を妊娠
    病に倒れ 体調が悪化 しかし絵筆は離さなかった
    ロンドンの展覧会で 初めて作品が評価される

1920年 彼は35歳で夭折 成功の暁に世を去った
    妊娠していた妻のジャンヌ 2日後 後を追って飛び降り自殺

大きな帽子をかぶったジャンヌ・エビュテルヌ

赤毛の若い娘(ジャンヌ・エビュテルヌ)

肖像画のモデルたちは 大げさなポーズをとるわけでもなく さりげなく佇んでいる

一見 表情に乏しく寂しく感じてしまう 

当時の芸術家(ピカソ・マティス・ムンクロートレック)のように

前衛的になれなかったのだろうか 

真面目で ストイックで 絶対に妥協を許さない性格だったという

それで酒と大麻と女なのか 引き換えに残したのが 独特の肖像画

虜になった彫刻から独自の世界へ かえって個性的に映る人物のスタイル

トーテムポール 浮世絵 マスク だったんだ

彼がジャンヌを描いた作品は ひときわ際立っていた 理想のモデル

厳しい現実から目を背け 理想の美の中で生きようとした二人

悲劇的な結末は すでに運命づけられていたのかも


◆ 歩数         10186歩
◆ 距離          6.1km


関連記事
スポンサーサイト



| TRACKBACK(0) | COMMENT(4)

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術