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桂 吉弥さん~(第68回)春日寄席  【2009/05/05】 上方落語会 桂 吉弥
『茨木春日落語会』【○○さんのお宅】 5/2(土)第一部 14:30~ 
  
演目 
一席目 「青菜」
二席目 「親子酒」


吉弥さんから見た客席

サンケイホールブリーゼで『桂吉弥 独演会2009.5.1(金)』を開かれたんですね。
「お客さんはサンケイホールブリーゼに900人ちょっと入ります。この会場の20回分になります」(笑)

そのために着物を新調されたようですね。
それを着て登場されました。「地味に決めてみました」(めちゃくちゃハデですやん(笑))
あでやかな淡いグリーン。
「バカ殿みたいや、という声が一部から聞こえてきそうです」(笑)
「いうときますけど、この着物手が込んでるものでして、けっこうた○いんです、どうでもいいことですが」

TVの“ちちんぷいぷい”で美しいモデルのアンミカさんの隣席だったそうです。
「違いますねぇ~、匂いが・・・」と吉弥さんが言うや否や、「悪かったな」と客席からツッコミが(大笑)
すると吉弥さん、「今日と匂いがぜんぜん違う・・・いやいや」と(笑)


夏向きのお噺「青菜」へ。
「あぁ、植木屋さん植木屋さん」「植木屋お前やないか!おれは大工やがな!」と何度もでてくるクダリは、分かっていても笑える。
「あ~た、青菜は食べてか?」「要らん」の即答もおかしい。
四畳半ひと間で、奥の間がないから押入れに隠れるカカア。「奥や 奥や」と呼ぶ(笑)

サンケイホールブリーゼの独演会に出させていただいて、光栄だとおっしゃってた吉弥さん。同じ日のトリイホール落語会初日【桂米朝一門会】に、米團治が出るので元気になった米朝が駆けつけた。
「私へのあてつけ以外に考えられへん」(笑)

若い人が酔うと前へ倒れそうになるが、お年寄りは酔うと後ろへ倒れそうになる。
米朝が地下の飲み屋で呑むと、帰るときが大変。階段をのぼるとき、後ろから2、3人で文楽人形のように支えなければならないらしい。をマクラに「親子酒」へ。

相変わらず、吉弥さんの酔っぱらいぶりはお見事。

せがれとうどん屋の絡みが、なんとも愉快。

「愛想のないうどん屋やなぁ。ああそうですね、とか言うてみ。そこで乗ったら、よっしゃ!お祝いに花火でも上げよか!そんなアホな~、みたいになるやろ」

「さいぜん、うちの親父ここ通らなんだったかな?」
「ああ、さいぜんお宅のお父さん、ここ通りはったような具合でっせ」
「ウソつけお前、わしの親父の顔知らんやろ。乗ればいいと いうもんじゃ~ない
枝雀師匠を彷彿させるようなクダリにびっくりしました。


今回の二席を見て聴いて思ったのは、古典落語の正統派でありながら、現代的なセンスを持つ噺家さんなんだと改めて思いました。益々のご精進に期待いたします。


本日もよく歩きました。そしてよく呑みました(笑)
◆ 歩数         15467歩
◆ 距離          9.3km

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テーマ:落語 - ジャンル:お笑い