8月の最初の土日に亘って開催される高槻の夏まつり『第40回市民フェスタ 高槻まつり』

市役所前のけやき通りで、8/1の18：00過ぎから始まる“高槻音頭 おどり連”を見に行ってきました。

出屋敷通りからけやき通りに出たところ。
右下のおねえさまたちは、どこの連なんでしょうね？
・・・連とは、踊りのグループのことですね。

屋台はこのけやき通りと、阪急電車沿いのみずき通りにたくさん出ています。
きゅうり一本漬（200円）や和牛ステーキ（500円）など、珍しいですね。

“高槻音頭 おどり連”です。
各グループが順番に、けやき通りを北から南へ練り歩きます。
高槻音頭（6番まである）の単調なリズムがなんともね・・・すぐサビが来ちゃう（笑）

乗ってますね、おとうさん！
祭りの期間・時間中は歩行者天国の交通規制がかかるので安心です。

おどり連の最後を飾るサンスター阿波踊り連につづくは、

徳島県阿南市の歴史ある「達粋(たっすい)連：有名連の1つ」の女踊りの方たち・・・サンスターさんが依頼？
太鼓、笛、かね等のお囃子に乗って登場！
一糸乱れぬ様に感動！！！足、手、バランス、キレなど圧巻です！！！
昨今の崩した連ではなくて、阿波踊りの本格的な古典の基本なんだって。
ちなみに、たっすいとは阿波弁で“簡単・容易”という意味だそうです。

こちら、本場徳島から参加の阿波踊りサンスター連。
さすが、徳島工場の社員さんだけあるわ。活きのいい軽妙な踊りに惚れ惚れ。。。

本場の阿波踊りを見たいなぁ～

最後は、サンスター阿波踊り連の乱れ舞。

メイン会場には行かず、みずき通りの屋台を見て回りました。
写真左：サワガニつりなんかあるんですね。

さぁ～、呑みに行きまひょか！