亀屋旅館で落語会が始まるのは、18:30~
ということは、それまでに食べて置かない(呑んで置くともいう(笑))といけないので、17:00頃から開いているお店を近くで物色することに。
芥川商店街の少しはずれに(アクトアモーレの西側)、和風ダイニング『梶平』とあります。
「ここにしようか?」というと、相方が 「なんか変よ?お店の真ん中で二人が調理してるわよ?」 「?????」
相方は一階から中二階を見上げて、そう言ってる。 和風ダイニング『梶平』の看板には、“地下1階”とある。 わたしはその看板を読んでいた。
相方が見たものは、ヘアサロンの白っぽいユニフォームを着た美容師たちが髪をカットしている姿だったんです。 もう~~~、わたし、吹き出しちゃいました(大笑)
目が悪いので、“地下1階”の見落としとお客さんの頭が見えなかったのは分かる。 でも、店の真ん中で左右に動いたり、斜めから覗いたりする板さんはおらんやろ!!! めっちゃ天然やんか!!!(笑)
天然といえば、この日雨が止んだので傘を畳もうと思い革手袋を脱いで、 「ちょっとこれ持ってて」 (ト書:左にいる相方。わたしの左手にある左右の革手袋を差し出す) というと、傘を持とうとするやん。 「ちゃうやん!革手袋のまんま濡れた傘は畳めんやん!」(大笑)
本日、天然ボケ二つ(笑)
ここは創作料理が多いですね。おいしかったですよ。 ・梶平特製つくね串 ・あらびきソーセージととろけるチーズの豚平焼 ・豆腐とカキのキムチチゲ鍋
燗してさらに旨みが増す「燗あがり」をいただきました。 高清水 稲波 生もと特別純米(秋田) ・・・うまい!!それにこの容器なら冷えなくてええね~
面白かったのは、カウンターの後ろにある座敷で新年会をやってるお坊さんたちの会話。 総勢二十数名はいらっしゃった。襖をオープンにしているので丸聞こえ(笑)
「えらい乾杯の音頭が短いな~」 「○○を貰えへんから、しゃべらんわ。○○を貰えるんやったら、ぎょうさんしゃべるで」
「××さん、年明け早々から二人も△△やて」
「乾杯だけで、もう帰るんかいな?」 「初七日があるんや。一人の零細企業は忙しいねん。□□□んとな」
・・・・・(笑)
高槻市芥川町2-6-1 スカイジャンプビルB111:00~14:00&17:00~23:00 日曜休
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