桂の広島焼き『三好』を出て、もう一軒めぼしいお店を見つけていたので寄りましょう。

オーノー！外で並んでるやん！・・・・・小さなお鮨屋さんやからな～
っかし、桂駅近辺は呑み屋が非常に少ない。指を折って数えるくらい少ないやん。

おっと、小奇麗なお店を発見！『竜馬　まんまる』
阪急桂駅の東側すぐにあります。入りまひょ！（笑）

入口で靴を脱いで入ります。
奥のカウンター席に通されましたが、カウンターは4人のみ。
座敷席が二つとテーブル席が一つとかなり小さな店内です。

付き出しにささみの入った寒天料理が出てきました。
ささみの苦手な相方は一切口をつけません（笑）
ちょっとささみがパサパサしてたかな。

料理は軽～くいただきましょう。

じゅんさいの二杯酢（580円）
・・・・・たくさん食すものではないですが、あまりにも少ないですね。

京の夏である鱧おとし（850円）
・・・・・こちらも値段の割りに少ないよね。

湯引きして、氷水に「落とす」ことから「ハモの落とし」と呼ばれてますね。
骨切りした身が広がって牡丹の花のようになるから、別名「牡丹鱧（ボタンハモ）」

料理はていねいに作られていましたよ！

酔鯨すっぴん～高知（650円）
きら星の如く～山形（650円）

酔鯨すっぴんの味は知っているので迷うことなく頼みます。うま～い！！
きら星の如くは初めてでしたが、まろやかなのに余韻に辛さが残ります。
こちらもうま～い！！

ただ料理もお酒も割高感は否めませんね。

雰囲気はいいんだけど、カウンター席以外は狭く感じられました。

桂の駅に戻り、二見での平間さと子さんのコンサートの模様をノズエから受けるわたし。そして、相方に交代するのであります。

良かったね、盛況で！！♪

京都市西京区桂野里町50　18：00～翌2：00　水曜休

◆ 歩数　　　　　　　　 18067歩
◆ 距離　　　　　 　 　　10.8km

茨木神社（茨木市元町4-3）の前を通ると夏祭りの準備をしていました♪

今年の夏祭りは7/13＆14、つまり明日明後日ですね。
太鼓神輿と本神輿の練習をしていました。
ありっ？子供神輿はなかったなぁ～、なんでやろ？

平日なので行けませんが、行ける方はぜひどうぞ！

「エイサ～ホイサ～」の掛け声で市中をねり歩くので、その練習もしてましたね。

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夏祭りの御神輿の渡御は、遅くとも江戸時代中期には始められていたと伝えられ、
「島下郡の祇園祭」として親しまれてきました。

午前出幸祭の後、大御輿、枕太鼓、子ども御輿が夕刻にかけて氏地を巡幸します。
本宮夕刻から始まる御神輿の宮入りは勇壮です。

（茨木神社のHPから掲載）