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宮川町で遭遇した本物の芸妓さん~八坂の塔~石塀小路~そして、「さくら」さんへ  【2012/11/02】 街ゆけば 京都




京都六花街の一つである宮川町。ここの花街は静かで好きです。
(六花街~上七軒・祇園甲部・祇園東・嶋原・先斗町・宮川町)
現在も40数件のお茶屋が軒を並べているそうです。

出雲の阿国の歌舞伎踊りをきっかけに四条河原に芝居小屋が起き、
役者が多く住むようになり、
その芝居を観覧する客のために、やがてお茶屋ができたんだって。


♪金比羅ふねふね 追手に帆かけて しゅらしゅしゅしゅ・・・♪って、
遊んでみたいなぁ~(*^。^*)



おっと~、本物の芸妓さんですね。
白塗りのお化粧は、額の生え際に向かってきれいなぼかしになっていますよ!

本物かどうかは、立ち居振る舞いで分かるといいますが、
けっこう、ちゃっちゃかちゃっちゃか歩いてましたけど(笑)

ここには、小ぶりな歌舞伎座となる宮川町歌舞練場もあります。

タクシーのお迎えですね・・・・・どこの旦那が・・・ええな~(笑)

どこからか、三味線が聞こえてきます・・・お稽古ですね。
情緒あふれる花街。ほっこりしますなぁ~


建仁寺から八坂通りを歩くと、見えてきましたね~八坂の塔が♪


相方よ、リラックスしんしゃい!(笑)


見上げる八坂の塔もいいですが、見下ろすのも、また格別です!!




京都は坂が少ないと言われますが、
この辺りは東山のふもとですから坂が多くて風情があります。

タモリさんも言われていますが、
「坂には趣きがある(傾斜ファンらしい(笑))」と。

だれや!こんなところで「京生麩の笹麩饅頭(200円)」を
立ち食いしてるヤツは!(笑)

貰ったけど、モチッ~として美味しかった(笑)


そして、ねねの道に出てきました。
これまでの坂とは打って変わって平坦な石畳の道。

正式名称は高台寺道。
高台寺と圓徳院が秀吉の正妻北政所“ねね”ゆかりの寺から、
ねねの道と呼ばれたんですね。

人気のある道ですので、人力車がたくさん行き交ってます。

「むかしに戻って、お二人で乗ってみませんか?」

???・・・・・どういう意味?! いえいえ(笑)






その、ねねの道を少し歩いていくと、西へ入る路地があります。
そこが石塀小路(いしべこうじ)ですね。
でも名前の由来のように石塀ばかりではないかな。

小路の石畳は、京都市電の軌道に敷設されていた石が使われているようです。
小料理屋や旅館が建ち並び、人が少ないのと相まってなんとも情緒深い。

しかし、この路地は人通りが少ないなぁ~
ねねの道から入るのに見過ごしちゃうかもしんない。
それくらい分かりづらいのよ。

現代の大通り(歴史的地図跡があれば、別ですが)では、
この小路のように建物を間近で見られませんよね。
それを過去の歴史として残しているのが古都の魅力だと。。。
想いませんか。。。

道を歩き、街並みを眺め、その土地の文化に触れる。
特に、大正ロマンの香り&歴史の重みを感じる風情が
しっかり残る「石塀小路」に迷い込んでくださいな。。。

では、京料理屋『さくら』さんへまいりましょう。


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