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通称「お初天神」~お初&徳兵衛の情死したことで・・・・・  【2012/11/17】 街ゆけば 大阪

神社正門入口




お初天神通り商店街の由来は、「お初天神」(露天神社)と共にありますね。

終戦後直後からお初天神の境内に飲食店が集まり始め、
30店舗ほどのお初天神食道街として栄えたんですよね。

現在も「お初天神」の周りにはたくさんの飲食店があります。
ほとんどのお店は間口一間ほどの小じんまりしたお店です。

そうそう、若い人は「お初天神」のことを略して「おはてん」というらしい。
なんでも略すんだから(笑)

この地、曽根崎にある「お初天神」は
元禄の頃、堂島新地天満屋の遊女「お初」と
内本町平野屋の手代「徳兵衛」が
この社の天神の森で心中する事件が起こり、
これを近松門左衛門が
人形浄瑠璃「曽根崎心中」として劇化したんですよね。

広く民衆の涙を誘う作品だったんですよ。

恋に殉じた二人を慰霊するために、恋の成就を願うために
老若男女が今でも参拝するのをよく見かけます。

お初と徳兵衛は、こっそり天満屋から出て行きます。
心中をはかるためでした。
曽根崎の森(露天神社)で、
木の幹にお互いの体をしっかり結びつけたのち、
徳兵衛は自分の脇差の刀でお初ののどを刺して死に至らせました。
続いて自分ののどをかき切って、自分も命尽き果てたのでした。

ヒロインの名前「お初」にちなんだ「お初天神」の正式名称は
「露 天神社(つゆのてんじんしゃ)」ですよね。


拝殿



曽根崎の森の下風音に聞え

取伝へ貴賤群集の回向の種

未来成仏疑ひなき

恋の

手本となりにけり


「曽根崎心中 お初&徳兵衛 ゆかりの地」



お初&徳兵衛 ブロンズ像




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