昨日は娘の成人式でした。

「おとなになったことを自覚し、
みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨とす。

ただ、雨がやっかいやったわ(ｰ｡ｰ)

生まれて初めて振袖を着付け（5：30～）してもらったもんね。

長～い袖の取り回しはわからんよね（笑）

今年の新成人は平成4年、5年生まれです。

娘が成人の日を迎えるなんて・・・・・・・・・　　早いな～

「高槻現代劇場」で成人式（10：00～12：00）を終えると、

「マリアージュ」で同窓会（18：00～20：00）

その後、2次会の海鮮居酒屋「はなの舞」へ

朝早くから（3時50分起き）夜遅くまで（11時帰宅）、

お疲れさま、そして、おめでとう♪

「ホワイティうめだ・イーストモール」から「ノースモール」へ移動。

いつも混んでいたこともあって、入ったことがなかったんですが、
寒かったこの日、おでんの好きな相方に誘導され行ってみると、
空いてるやん！！

「関東煮（かんとだき）」と「おでん」の名が書かれた提灯のお店へ。

関西では昭和40年ころまで、「おでん」を普通に
「関東煮（かんとだき）」と呼んでたんですよね。

今でも、「かんとだき」とおっしゃるご年配の方を知っております。

『たこ梅』さんと言えば、道頓堀の老舗のおでん屋さん。
「鯨のさえずり」・「たこの甘露煮」それとすずの器で頂く日本酒で
有名なおでん屋さんです。

暖簾をくぐると、コの字型のカウンターが迎えてくれました。

おでんの具材がグツグツ湯気と一緒に煮込まれていますね。
このカウンターに鎮座して、おでんをいただく風情は冬にピッタリや♪

おでんの中には一人前二串とありますが、
お願いして一串にしていただきました。

まずは「しいたけ 二串（440円）」にしましょう。
・・・・・肉厚のしいたけでええ味してますわ～

「いわし団子 一串（220円）」
・・・・・これはわたしの望んでいた味とちゃいましたとさ（涙）

名物「たこの甘露煮 一串（220円）」
・・・・・やわらかい中にも弾力感があります。
甘さがよく滲み込んでいますが
特段おいしいものではないかな・・・・・それに冷めてる、、、

全体に薄味ですね。

すずの器で熱燗を。
・・・・・重量感ありますね～
それに冷めにくいホーパー状の構造になっています。

「新酒の酒粕」をいただきました。
ありがとうございます。


地下街「ホワイティうめだ・ノースモール」11:30～14:00/16:00～21:30　隔月第3木曜休

◆ 歩数　　　　　　　　 7735歩
◆ 距離　　　　　 　 　 4.6km