アルフレッド・ハウゼのコンサートのあと、食事をしましたお店です。
島根県の宍道湖畔にある、百十年余続く老舗旅館「皆美館」の大阪店(梅田)で、お店の方(女性は)は着物で接客も丁寧で愛想も良かったです。店からの景色のよさも一品で、夜は夜景がとてもきれいですね。
日本海の幸、宍道湖七珍など、どれも上品な味わいで大満足!中でも江戸時代からの伝統の味「鯛めし」は超おすすめです! 鯛をご飯と一緒に炊く普通の鯛めしではなくて、ご飯に鯛のそぼろ、玉子の白身と黄身、葱、おろし大根、のり、わさびなどをのせ、秘伝の出し汁をたっぷりかけて茶漬け風にいただくんです。まいう~!!!
「もずく酢」 十六島(ウップルイ)もずくは、糸のように細く上品な味付け。 「白魚の唐揚げ」 カリカリ過ぎないのがいい。
「ぼたん鱧葛打ちと若布豆腐」 なんとも言えぬいいお味。 「のど黒一夜干し」 あっさりしているのに、旨味がある。 「鯛あら焚き」 このこってり感が、堪らない。 「鯛めし」 参りやした
器がきれいですねぇ~。舌だけでなく、目も楽しめます。
おねえさまがお品を運ばれたときに、シャレを言われましたので、お返ししました。
「おねえさまのシャレと掛けまして、ここ『皆美』と解きます。その心は、ウマい~!それに、みなみ(美)じん~!」
皆美グループ → http://www.minami-g.co.jp/
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