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龍谷大学第91回創立記念降誕会 降誕会寄席~松喬師匠いいな~!  【2012/06/08】 上方落語会 ええわ~~~

5/20(日)15:00~ 降誕会寄席
六代目 笑福亭 松喬 独演会

場所:龍谷大学深草学舎 顕真館


笑福亭 松喬(しょきょう)  「花筏」

ー 中入り -

笑福亭 松喬(しょきょう)  「お文さん」


龍谷大学降誕会のイベントとして、笑福亭松喬師匠の独演会がありました!

松喬師匠はNHKの「日本の話芸」で見たことはありますが、
生の高座は初めてになります。

現在闘病中ながら元気なお姿で登場です!

マクラでは日本芸能と佛教の話でした。

多くの宗教でメロディーや抑揚をつけて教えを説いてますね。
仏教にも節をつけて仏法を語る技法がありました。
能・狂言から、浄瑠璃や歌舞伎、落語や講談、演歌の小節(こぶし)に至るまで、
その基盤には仏教文化があるそうです。

江戸時代の興行神社仏閣の建立や修復のための資金集めが目的で
勧進相撲が盛んになったから「花筏」へ

勘当と言われて明日の花筏との取組みを断念しようとする千鳥ケ浜。
だが・・・・・サゲが面白いですね。
「南無阿弥陀仏」の一言でどんでん返しが起きるなんて(笑)

笑いの少ない噺だと師匠も言ってましたね(笑)
ところが師匠にかかれば、なんのなんの楽しかったですよ!

中入り後、落語の歴史を。

京都の誓願寺五十五世住職、安楽庵策伝上人。

策伝和尚は笑い話が好きで、説法にも笑いを取り入れ
衆生に仏教の教えを説いていましたが
その笑い話を書物にまとめたのが「醒睡笑(せいすいしょう)」

その京都から落語が始まり、大阪で育ち、江戸へ流れる。

当初の落語は、江戸では木戸銭を先に払うのに対して、
上方は聴いたあとで楽しかったら木戸銭を払ったんだそうです。
つまり、人を笑わせて“なんぼ”・・・・・力が入ったんや!!(笑)

西本願寺(浄土真宗本願寺派)では教典のことを「御文書」と呼ぶのに対して
東本願寺(大谷派)では教典のことを「お文さん」と呼ぶ。

から、「お文さん」へ

船場の酒屋に赤ん坊を抱いた男が酒を買いに来て、
うまく言って赤ん坊を残して姿を消してしまう。
のちに、捨て子と分かってしまう。
若旦那夫婦は子宝に恵まれず、養子として育てることになる。

ところが、大変な裏事情があって、みな大騒ぎ。

師匠は丁稚の定吉に重きを置いた語り口やね。
いかにもアホそうな丁稚の雰囲気が出ていました(笑)

それと本妻・妾・女中と三者三様の演じ分けもなかなかのものでした。

繊細かつ味のある芸を堪能いたしました。

さすが、じっくり聞かせる実力派 六代目 松喬師匠!!!

上方を代表する名人ですね。

◆ 歩数         13825歩
◆ 距離          8.3km




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