家内の姉んちは向日町にある。おばあちゃんの初七日の帰りにお客さんが並んでいたお店があった。 そこが京お好み『久蔵』。阪急東向日駅の東側を出て38歩でゴールできる(ほんとかどうかは分かんない^^;)
10/18 二七日(ふたなのか)を済ませ、オープンのpm5:00に入ると、絶好のロケーションであるカウンターに座れた。
お好み焼屋というよりおしゃれな居酒屋風装いを見せる。
最初の一品は、キャベツ・豚肉・生地・自家製天かす・玉子(鉄板で半熟にしてのせる)・ブレンドソースの順に重ねられた“名物とん平焼”。キャベツのシャキシャキ、天かすの香ばしさ、豚肉の旨味、玉子のトロトロ、ソースのお味、と最高のとん平焼でした。マスタードがよく効いているのでお子さまにはどうかな?
カウンター越しに厨房を覗くと鉄板の厚みが30mmはあっただろうか。じっくり焼いている様子。
二品目はシンプルに“京お好みの豚玉”を注文。だしで食べるのが京お好みということらしい。初体験でしたが・・・なるほど、外はパリッ、中はふんわりでキャベツの食感もあっておいしい。 が、どうも、だしといっしょに口に流し込む明石焼きに慣れているのか・・・ソースかな。。。
因みに、だしにつけずにそのままいただいても、表面を覆っている自家製天かすがサクサクしてうまい。
“やみつきハラミ”も“明太もちーズ”もおいちいわ。
大将ともお話させていただきましたが、どのメニューに対してもかなりのこだわりを感じました。正に職人ですね。
まだまだ食してみたいメニューもあったのですが、それはまたのお楽しみにしたいと思います。
pm7:00頃、お店をあとにしたところ、入れ違いでわたしたちのカウンターに着いたのが姉とエリちゃん(娘:幼稚園の先生)、と知ったのは数時間後であった(大笑)
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