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桂 吉弥さん~(第65回)春日寄席  【2008/11/25】 上方落語会 桂 吉弥
『茨木春日落語会』【○○さんのお宅】 11/22(土)第二部 17:00~ 
  
演目 
一席目 「牛ほめ」
二席目 「三十石」

第62回から第65回へ飛ばして聴いているのではなくて、お客さんが増えたため、違う日に同じ演目を高座で噺されているからです。うう~ん、テレビの影響力はすごいなぁ~。吉弥さんがお上手なのはもちろんのことですよ。

昨日一昨日の寒さが和らぎ好天の落語日和の中、TOTOさんと出かけてきました。



マクラで、“五代目桂米團治襲名披露公演”・・・・・
幕が開いて、さあ、トップバッターの吉弥さんが口上をやろかという直前のこと、南光さんと吉弥さんに向かって
「南光、吉弥、米團治はだれが継ぐんや?」
「ええ??」

半分わかっいてシャレ(いたずらともいうかな(笑))でいう米朝師匠。
関西の落語家は「またまた~師匠・・・」などと言いながらツッコミでかわすけど、
東京から来られていた林家正蔵さん(だったと?)は

「だいじょうぶですか?米朝師匠は?」・・・マジだったそうです(笑)


一席目の「牛ほめ」は、第55回で聴いたものです。有名なヤツですね。

お茶をいただいたあと、二席目に入るマクラは明日からの予定を。

奈良の金躰寺・香川金比羅 金丸座・徳島郷土文化会館と、高座回りは経費節約のためすべて日帰り。
「一部では“日帰り王子”と呼ばれています・・・歳はいってますけど」
と笑いを誘ってはりました。

二席目の演目として張り出されている「三十石」は、聴いたことがありません。
関西の噺なのに、上方の落語家さんがやったのを聴いたことがないなんて、なんでやろ?

京都は伏見、大坂は八軒家を行き来した三十石 (さんじっこく) という舟の中での、旅人たちのやりとりをおもしろおかしく描いたもの。
例の喜六と清八が繰り広げる舟旅ですから、おもしろい。

土産物屋を冷やかしたり、宿で名簿を取ろうとするのにまともに答える者がいなかったり、船が出る時のにぎわいの描写、美人が乗ると思い込むときの下ネタ、船頭さんの唄等など、てんこ盛りの登場人物を使い分ける技量は、さすがとしかいいようがありませんでした。
芝居を観ているかのように情景も楽しく想像できましたよ。

こんなおもしろい噺、あったんや~。知らんかったわ。
たくさん、落語を聴かなきゃね!


夕食はおでんの話がでたので、春日通り商店街にあるおでん専門店『花車』へ行こう!でした。
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