『ポーム・ド・テール』を出ると、その並びに、立ち呑み『清水屋 錦』というお店を見つけました。立ち呑み不毛の地といわれてきた京都にもあるんやぁ~、、、立ち呑み。 それに惹かれて、「おじゃましまんにぃゃわ」(笑)
ここも京都らしく、元呉服屋さんだった町家を改造したらしい。 1Fが立ち呑みで、2Fがお座敷になってますね。 おおっ!まあまあ入ってるぅ!でも、みんな止まり木に止まってる~(笑) スタンドもありましたが、わたしたちは立ち呑みでいきましょう!
店内はかなり暗めで、さきほどの明るいお店と打って変わって気持ち悪い。ウソッ!(笑)。わたしはもう少し明るい方が好っきゃなー。写真撮れてるのか?、ちょっと心配なくらいでした。
あてに、辛子明太焼きと京漬物の盛り合わせで一杯、銘柄が一種類の日本酒を。 阿倍野の『明治屋』さんで飲んだ「梅乃宿、しぼりたて一番汲み」や「神亀 生酒」には敵いませんが、酔うことに変わりありません(笑)
お客さんは、若い男性の二人連れか、おっちゃんが一人でチビチビでした。 そこへアンバランスなカップルが入場。 ウォッチング、ウォッチング!(笑)
男性はスーツにネクタイで身を固めた、古畑任三郎で人気を博した俳優の西村雅彦風。43歳くらい?仕事帰り(土曜 pm7:00)なのか、鞄を抱えている。 女性は膝上15cmのミニスカートに、柄タイツ。同じく40歳くらいか? 暗いこともあって、上着はミニスカートと柄タイツに目を奪われしまい覚えていない。こんな装いのOLはいないであろう。あの道の方のように、ケバくはない。
仲良く寄り添っているので夫婦だろうか? マグロのメニューが多い中から、同じものをそれぞれが注文?・・・夫婦なら一皿を分け合うでしょう。
結論は・・・・・マグロ好きな夫婦やったんちゃうん!チャンチャン!!(笑)
坪庭の厠(トイレ)は、風情のある佇まいが残ってますねぇ~ 大阪の立ち呑み屋のように、見ず知らずのお客さんと話をするような形態ではなくて、大衆酒場ってーいう感じですかね。 でも気軽に入れて安いのは、結構、ケッコウ、コケコッコウ!
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