人工の島、六甲アイランド・・・・・どんな街なのか知らない？
知らないのでお散歩してきました。

JR住吉駅から六甲ライナーに乗り換えアイランド北口駅へ。
この電車ってATO（自動列車運転装置）による無人運転なんですね。
ゴムタイヤなので乗り心地もよく、島に渡るため眺めもすばらしいです。
1990年の開業なので、この島はまあまあ新しいんだ。

降りてみると、島全体がひとつの町になっているけど、なんだか平然としていて人工臭さを感じてしまう。それに人があまり歩いてませんね。
島内の施設であるリバーモールや神戸ファッションマートも空き店舗が目立ちます。
利用する人、つまり島の人口が少ないのではないでしょうか？
街ゆく人の手には大丸やそごうの買い物袋が・・・やっぱり、三ノ宮なんだ。

外資系企業やアカデミックな施設が集まることから、外国人をよく見かけます。
やっぱり、金髪が似合うなぁ～外国人は。

島の最南端はマリンパークになっていて、遠く大阪湾やポートアイランドを望むことができます。「海を間近に見るのって久しぶり・・・」と真っ先に近寄っていった相方。。。

島内をグル～っとお散歩してアイランドセンター駅まで戻り、ファッションをテーマにした日本最初の美術館である神戸ファッション美術館を覗きました。

帰りは十三の大衆酒場『十三屋』へ行きたかったので、バスで阪急岡本駅へ

このみなと観光バスの運転手のおいちゃんが、しゃべるわしゃべるわ（笑）。乗る前から「阪急御影へ行くんやったら、同時刻出発の後ろのバスやで」とか、「阪急岡本へ行く人は途中混むから後ろの座席に座りや」とか、「阪神御影も後ろのバスや」に「JR摂津本山ならこのバスや」などいうもんやから、乗客はまごまご状態（笑）

ところが肝心の駅近くのバス亭に到着しても、どこの駅なのかアナウンスなし。
阪急岡本駅へはどこで降りればいいのか分からないままいると、
「ここでお仕舞い！」

・・・・・ここはどこ？(ﾟ-ﾟ;)(ﾟ-ﾟ;)　ここはどこ？(ﾟ-ﾟ;)(ﾟ-ﾟ;)　ここはどこ？(ﾟ-ﾟ;)(ﾟ-ﾟ;)
JR摂津本山から東へ遠く離れた地点が終点。ここで降ろされた6人は途方にくれました。

『あんだけしゃべるんやったら、ちゃんと説明せんかい！！！』
ほかの4人も思ったことでしょう（笑）

本日のお散歩・・・久しぶりの万歩計
◆ 歩数　　　　　　　　 11506歩
◆ 距離　　　　 　　　　 6.9km
◆ 歩行時間 　　　 　　 110分