4/11　今日はスンバラシイ晴天！家でじっとしているのはもったいない。
なので、“そうだ、京都、行こう”より、きぬかけの路を散策してきました。

JR花園駅 → 法金剛院 → 退蔵院（妙心寺） → 仁和寺 (にんなじ)
→ 龍安寺 (りょうあんじ) → 等持院 (とうじいん) → 平野神社 → 雨宝院

久しぶりの嵯峨野線ですが結構揺れますねぇ～、草津線みたい（笑）
花園駅を降りると、かなり暑いわ。やっぱ京都やね。

ポテポテと法金剛院へ。思っていたより庭が小さい。拝観料400円は高くないですか？池のほとりに1本の美しいしだれ桜を見ることができたのは、せめてもの救い（笑）

続いて妙心寺。広過ぎますね。その中の退蔵院。
瓢鮎図（国宝）で有名な寺院ですが、まわりを拝観して終わり（笑）
ところが、なにやらお坊さんがいっぱい。半端な人数じゃない。
最初の住職である無相大師というお坊さんが亡くなられて今年で650年。
その節目にあわせた大法要（3月26日～4月12日）が行われていたわけです（写真右下：分かりづらいですね）

妙心寺北門にあるお宅。2階まで花　花　花。お花が好きなんですね（写真左上）

こちらも広い境内の仁和寺。各地から観光バスがやってきてました。
まわりを拝観して終わり（笑）

龍安寺へ向かう道沿いに『きぬかけの路』という看板が。
きぬかけの路？・・・夏の暑い日に宇多天皇が「雪景色を見たい」と言い衣笠山に白い絹をかけさせたことが名前の由来だそうです。

等持院で見つけた変わった桜。1本の木なのに、白・淡紅色・紅色・濃紅色の花を咲かせてました。こんなの見たの初めて・・・不思議って、こういうこと。。。
等持院も、まわりを拝観して終わり（笑）

地を這うようにして咲く芝桜・・・きれいやね。。。これも偶然の産物・・・歩こう！歩こう！！
学校法人ヴィアトール学園（洛星中学＆高校）のエントランスで。
部活でがんばってるみなさんは、活き活きとしてました。がんばれぇ～！！

平野神社へ行く途中、家内へ娘からメールが。
「バイト終わって家に帰ろうとしたけど、鍵忘れたー」
これで、まわりを拝観することも終わり（笑）

ということで、残りの散策を中断して高槻で合流。そして『すしてつ～阪急高槻店』で夕食会。


◆ 歩数　　　　　　　　 13120歩
◆ 距離　　　　 　　　　 7.9km