桂雀々独演会が終わりJR千里丘に戻れども、居酒屋らしきお店があんまりないのよね。なので、阪急茨木市駅前の立ち呑み処『ぽすと』へ。 「え~、また立ち飲み~」と、お隣りさんが(笑)
店の前に屋号のポストが・・・ 【昭和の初期くらいから、街に屋台風の店(一杯飲み屋)がポツポツ出初め、お客さんが立ってコップ酒をおとなしく飲んでいる姿があまりにも滑稽なポーズに写ったらしく、そのころから立ち飲みのイメージを「ぽすと」と飲み仲間から言われるようになったそうです】と張り紙が。 立っていて顔が赤くなるのと掛けてもいるんでしょうね。
いい雰囲気ですなー。店内は明るく綺麗じゃないですか!若いスタッフが4人も! あての殆んどは350~450円とお値打ちやね。それに缶詰めや乾き物はおまへん。
ママさんとおしゃべりしていると、娘も行ったことのある美容院のオーナーだと分かり話が弾みます。 すると、何やらあてが運ばれてくるでは? どうやら、美食感『なないろ(双葉町4-2 双葉コーポ1F)』という本店で作られた料理が、ここへ届けられるんですね。 「昨日の金曜日などは、開店の4時から閉店の11時までずーと満員でした」 なるほど、ママさんやスタッフの笑顔がええわ。もちろんお料理もね。
そこへ店のオーナー(ママさんの兄)がひょっこり現れ、色々とお話を伺うことができました。 高知の最西端にあたる柏島のご出身で、釣りが一番の趣味で船も所有されている。 そこから独自のルートで魚介類を仕入たり、向日市には無農薬野菜畑があったりと手広く商いをされているようです。「なないろにも、ぜひお越しくださいね」「もちろん、寄らせていただきます・・・・・が、値段が倍だったりして(笑))」
オーナーとママさんは、わたしの職業を業界筋だと疑って止まない・・・はてさて(笑)
牛すじどてやき(350円) なすグラタン(400円) ホタテ&ピーマン&しめじのバターソテー(?円) 富山産ほたるいかの沖漬け(450円) 手づくりじゃがいもクリームコロッケ(400円) マクサ?という海藻の一種はサービス
どれもこれもお安くって美味しかったです。どうもご馳走さまでしたm(__)m。
茨木市別院町3-4 16:00~23:00 日曜定休
『ぽすと』その2.はこちら 『ぽすと』その3.はこちら
◆ 歩数 11439歩 ◆ 距離 6.9km
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