fc2ブログ
♪ななつぼし☆World~楽しく、いっぱい遊びまひょ!♪ 
 created by ななつぼし☆

インフォメーション①

ご訪問ありがとうございます
ごゆっくり楽しんでください♪難しい話は嫌いです(笑)


最近、悪質なTB&コメントが増えてきましたので、承認制にさせていただきます。また、要旨に合わない内容についてはこちらで削除する場合があります。
悪しからず。。。

インフォメーション②

CTRLキーを押しながら、マウスのホイールを回す(後or前)と文字や表示が大きくなります。

写真をクリックすると拡大します( ↑ 知ってるって!(笑))

プロフィール

ななつぼし☆

Author:ななつぼし☆

いつの日も どんな時でも みんな仲良く こころの旅を続けていけるような 人生の旅人でありたい と おいらは思うのよん

棲家は高槻です

マイプロフィール

呑みすぎるとこうなるん
呑みすぎるとこうなるん
ビール笑

Amore、Cantare、Mangiare !(アモーレ・カンターレ・マンジャーレ!)いい恋をして 楽しく歌って 美味しいものを食べりゃ~ 人生言うことなし!明るく陽気にいきましょう!!

人生に どう感動しようかと 楽しんでいる最中です。。。

ブログ内検索

Baden谷九

同窓会レポ

トリップアドバイザー

トリップアドバイザーにお勧めブログとして認定されました。

カレンダー(月別)

10 ≪│2023/11│≫ 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

Present time

Lc.ツリーカテゴリー

最近の記事+コメント

Notice!

お店の味に関する感想は、あくまでも個人的な嗜好によるものです。
ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

※お店の情報につきましては、変更(料理・値段・お店の有無)されている場合がありますので、お出かけの際は事前にご確認くださいませ。

月別アーカイブ

リンク

Lc.ツリーリンク

最近のトラックバック

今日はどんな日?

人生が輝き出す名言集



presented by 地球の名言

QRコード

QR

ケイタイからもどうぞ!

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2ブログ

http://blog.fc2.com/

C-PREVIEW

RSSリンクの表示

四季の花時計

 

     
  ♪ななつぼし☆World~楽しく、いっぱい遊びまひょ!♪
趣味の◆お笑い◆落語会◆アート◆Zゲージ◆グルメ・飲み歩き~散策(高槻・茨木など)◆料理◆街ゆけば(北摂・大阪・京都など)◆人間ウォッチング◆音楽◆オーディオ◆ファッション◆などを明るく、楽しく、おしゃべりするサイトざんす!!・・・まぁ 自分史です。。。
 
     


第2回宗助ひとり会~第28回亀屋寄席  【2010/01/16】 上方落語会 桂 宗助


高槻市・割烹旅館 亀屋 '10 1/9(土)18:30~

桂 宗助   「子ほめ」
桂 宗助   「骨つり」

  ー 仲入り -

桂 宗助   「代書」

米朝師匠、最後の直弟子が宗助さん。

マクラもなしに、いきなり「子ほめ」を。

演目の情報にはなかったのに・・・久しぶりに高座にかけたようです。
その割には滑舌がよく、まったく噛まない・・・そんなもんなんだろうかと感心。
落語によく出てくる中途半端にマネして失敗するおかしさを、さらりと流して次のお題へ。

「骨つり」では石川五右衛門の芝居がかった声といい、所作がうまい!
宗助さんがお芝居を趣味にされているのがよ~く分かるわ~

「代書」のマクラで米朝師匠や四代目桂米團治のものまねを。
このものまねも趣味にされていることだけあって、お上手でしたねぇ~
そう!声だけでなく顔の表情も特徴をつかんでいて笑える(笑)

この「代書」、昭和14年頃に四代目桂米團治が作った当時の新作落語。
いまや立派な古典落語ですよね。
実際に「中濱代書事務所」という代書屋をやっておられたんだー
落語に出てくる「中濱代書事務所」は、四代目桂米團治の本名が中濱賢三から付けられたとのこと。

つまり今夜聴けるのは、「代書」のオリジナルフルバージョン、原作なんですよ。
定番の春團冶師匠のそれや、『生年月日!』や『ポン!』の出てくる枝雀師匠のそれとも違うもの。わたし、お初になります。

履歴書をお願いに来たおっさんのクダリで終わるのが、これまで聴いてきたパターン。

ところが次に登場するのが、結納の受け取りを書いてくれとお願いにきた書家の老人。中気で手が震えて書けないという。縁起ものだからと新しい墨と筆をおろさせながら、代書屋が書いた看板の字を見て、「中という字、心棒がいがんでる」といって帰ってしまう。

お次は妹の渡航証明をお願いに、たどたどしい日本語の朝鮮人。ところが妹の名前が戸籍に載ってない。やむなく渡航証明を書くに書いたはいいが、「戸籍法違反になる」というと、帰ってしまう。

そこへ、先ほどの老人の家のおなごし(女子衆)がお筆料を持ってやってくる。
受け取りを書いていると、今度はおなごしが「中という字、心棒がいがんでる」といって、おなごし本人が書き始める。
「ここへ判だけ捺しとくなはれ」・・・名前の横に、『自署不能ニ付キ代書ス』

という、楽しいオチ(笑)


枝雀師匠のように、めっちゃアホな松本留五郎さんは登場しませんが、原作は原作でよい噺ですね。
 
宗助さんの落ち着いて聴ける正統派落語も、これはこれでまた良し!!



最後にお楽しみ抽選会・・・なーんも当たらんかった(笑)


◆ 歩数         6915歩
◆ 距離          4.1km
関連記事
スポンサーサイト





| TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

テーマ:落語 - ジャンル:お笑い

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://7boshi.blog83.fc2.com/tb.php/983-ba3aeed4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)